
OKCoinJapan:国内初「オーケービー(OKB)」取扱いへ|販売所サービスも追加
暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)」は2021年6月29日に、2021年6月30日から新しく「販売所サービス」の提供を開始すると共に、販売所サービス上で日本国内初上場となる暗号資産「オーケービー(OKB)」の取扱いを開始することを発表しました。新たにOKBの取扱いが開始されることによって、OKCoinJapanで取引可能な暗号資産は合計8銘柄となります。
こちらから読む:コインベスト、取引所サービス提供開始「国内ニュース」
OKCoinJapan「販売所サービス」提供へ
OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は2021年6月29日に、OKCoinJapanを取引相手として暗号資産を売買することができる「販売所サービス」の提供を2021年6月30日から開始することを発表しました。
販売所サービスは「買値」と「売値」のみが表⽰される形式の暗号資産取引サービスであり、初心者でも簡単な操作で暗号資産を購入・売却することができるようになっています。
販売所サービスの提供開始日は「2021年6月30日のメンテナンス終了後(17時00分終了予定)」とされており、取引手数料は無料でシステムメンテナンス時間を除く24時間365日取引することができると説明されています。
取引可能な暗号資産は「合計8銘柄」に
OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は今回の発表の中で、販売所サービス上で日本国内初上場となる暗号資産「オーケービー(OKB)」の取扱いを開始することも発表しています。
オーケービー(OKB)が新規上場することによって「OKCoinJapan」で取引可能な暗号資産は以下の合計8銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・リスク(Lisk/LSK)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・オーケービー(OKB/OKB)NEW!
暗号資産「オーケービー(OKB)」について
オーケービー(OKB)は、グローバルにサービスを展開している大手暗号資産取引所「OKEx(オーケーイーエックス)」が発行している独自の仮想通貨です。
OKBはイーサリアム(Ethereum/ETH)のブロックチェーン技術を用いて発行された「ERC-20」と呼ばれるトークン規格のユーティリティトークンとなっており、OKEx関連の様々なサービスでOKBが利用されています。
OKBは暗号資産取引所「OKEx」における取引手数料割引や、OKExで開催されるIEO「OKExジャンプスタート」に参加するためのトークンとしても使用されており、一部店舗などでは決済手段としてもOKBが活用されています。

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