GMOコイン:平日・休日問わず「24時間いつでも最短10分」で口座開設+取引可能に
暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年7月21日に、新規口座開設の申し込み審査体制をさらに強化したことによって、申込完了から取引までにかかる時間が"24時間いつでも最短10分"となったことを発表しました。
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かんたん本人確認で「24時間いつでも最短10分」
GMOコインは2021年7月21日に、新規口座開設の申し込み審査体制をさらに強化したことによって、申込完了から取引までにかかる時間が"24時間いつでも最短10分"となったことを発表しました。
同社は2020年7月にスマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影することによってオンラインで本人確認手続き(KYC)を完了することができる「かんたん本人確認」の提供を開始しており、2020年11月には"平日9:00~24:00に完了した申込み"で最短10分での審査完了を実現、2021年3月には"休日の申込み"でも最短10分での審査完了を実現していました。
GMOコインはこれまでの取り組みでも審査体制の強化を行なっていましたが、今回はさらなる審査体制の増強を行うことによって「かんたん本人確認」を用いた場合の申込完了〜取引開始までにかかる時間を"24時間いつでも"に短縮したと報告されています。
暗号資産は価格変動が激しい資産であるため、場合によっては1日で数万円〜数十万円も価格が変動する場合もありますが、現在のGMOコインでは平日・休日に関わらず24時間いつでも最短10分で新規口座開設+取引を行うことができるため、暗号資産売買のタイミングを逃すことなくサービスを利用できると期待されます。
なお、GMOコインは今月14日に日本国内にはまだ上場していなかった「コスモス(Cosmos/ATOM)」の取扱いも開始しているため、記事執筆時点で取引可能な暗号資産は以下の14種類となっています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
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