
OKCoinJapan:手数料無料で送受金できる「利用者間振込機能」追加
暗号資産取引所「OKCoinJapan」は2021年7月28日に、アカウントに登録されているメールアドレスを使用して"OKCoinJapanの利用者同士"で暗号資産の移動を行うことができる新機能「利用者間振込」を追加したことを発表しました。
こちらから読む:ビットポイント、紹介プログラム提供へ「国内ニュース」
手数料無料で「利用者間の送受金」が可能に
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は2021年7月28日に、アカウントに登録されているメールアドレスを使用して"OKCoinJapanの利用者同士"で暗号資産の移動を行うことができる新機能「利用者間振込」を追加したことを発表しました。
利用者間振込は、OKCoinJapanのアカウントに登録されているメールアドレスを使用することによって、OKCoinJapanの利用者同士で暗号資産を送受金することができる新機能であり、取引はブロックチェーンを介さずにOKCoinJapanの内部で行われるため、送金手数料は無料だと説明されています(日本円の移動は不可)。
この新機能はホームページ右上にある「資産管理」から「暗号資産出庫」をクリックして「利用者間振込」を選択後、必要事項を入力することによって利用することができるようになっており、詳しい説明はOKCoinJapanの公式サイトでも行われています。
なお、今回の発表では「利用者間振込」機能の追加に伴い、暗号資産出庫に関するAPIの仕様が変更になったことも報告されています。
>>「OKCoinJapan」の公式発表はこちら
>>「利用者間振込」の利用方法はこちら
>>「APIの仕様の変更内容」はこちら
>>「OKCoinJapan」の新規登録はこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Basset:イーサリアム(ETH)の「データ分析・アナリティクス基盤」ベータ版運用を開始

ビットコインキャッシュクラシック(BCHC)とは?新暗号通貨誕生か?

セクシー女優「桃乃木かな」のNFT写真BOX発売へ|日本之書房がNFT事業参入

Enjin:高層ビル型メタバース「Bloktopia(BLOK)」に新本部開設へ

森林の保全状況にブロックチェーンを活用|重要データを管理して環境保護へ

仮想通貨ICO・IEO関連の「新たなガイドライン」公開:マレーシア規制当局
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
