SEBC:ビットコインの相談窓口「実店舗」を渋谷道玄坂に8月オープン【日本初】

by BITTIMES

暗号資産取次所を運営している「サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)」は2021年7月28日に、暗号資産投資に関する様々な困りごとについて対面で無料相談できる「ビットコインの相談窓口」を2021年8月中に東京都渋谷区道玄坂にオープンすることを発表しました。

こちらから読む:コインチェック、パレットトークン(PLT)取扱い開始「国内ニュース」

ビットコインの相談窓口「渋谷道玄坂」にオープン

サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)は2021年7月28日に、暗号資産投資に関する様々な困りごとについて対面で無料相談できる「ビットコインの相談窓口」を2021年8月中に東京都渋谷区道玄坂にオープンすることを発表しました。

ビットコインの相談窓口は、暗号資産に関する様々な相談を経験豊富なスタッフと店舗で対面かつ無料で行うことができる日本初の相談窓口であり、SEBC公式サイトにある「ビットコインの相談窓口」のページから希望する日程を選択することによって個別相談を行うことができるようになっています(予約なしでも相談可能ですが、予約ありの方が優先して案内される形となります)。

今回発表されたビットコインの相談窓口の店舗は、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩4分の場所にある「東京都渋谷区道玄坂2丁目28−2 1F」にオープンする予定となっており、営業時間は「平日10:00〜19:00まで」とされています。ただし、2021年10月以降は営業時間が変更される予定となっており、詳細はSEBC公式ホームページやSNSでお知らせすると説明されています。

ビットコインの相談窓口 店舗外観イメージ(画像:SEBC)ビットコインの相談窓口 店舗外観イメージ(画像:SEBC)

ビットコインの相談窓口「紹介動画」も公開予定

サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)は、同社の公式YouTubeチャンネルである「ひとみ社長チャンネル」で、2021年8月11日12時00分に『ビットコインの相談窓口の紹介動画』を公開することも報告しています。

SEBCの代表取締役CEOである山本仁実氏、取締役CSOである武藤浩司氏は、「ビットコインの相談窓口のオープン理由・最も意識しているポイント・サービス誕生の背景・今後の展望」などについて次のようにコメントしています。

「ビットコインの相談窓口」をオープンする理由は?

【武藤浩司氏】
創業以来、お客様に寄り添ったサービスのご提供を意識してまいりました。現在も、お客様1人1人のお話をよく伺った上で、その方に合った暗号資産投資のご案内を行っております。

そして、今後は国内の暗号資産市場をより成長させていくために、お客様と実際に向かい合って、ご不安が解消されるまでお話を伺い、そこからご希望に沿った暗号資産投資のご提案が不可欠だと考えております。

創業当初より大切にしてまいりました、“お客様に寄り添ったサービス”を対面で実践することでお客様にご満足いただきながら、暗号資産市場の成長に微力ながら貢献したい、という思いから店舗のオープンを決めました。

「ビットコインの相談窓口」で最も意識しているポイントは?

【山本仁実氏】
暗号資産・投資・金融の専門的な知識はもちろん必要ですが、何よりも「お客様の立場になって考えること」を重要視しています。ご来店されたお客様に寄り添い、ご希望に沿った最適なプランのご提案を心がけるよう徹底しております。

今回の店舗展開を担当するのは取締役の岡本です。岡本は大手飲食チェーンでの店長経験と、大手暗号資産交換業者のカスタマーサービスにおいて責任者の経験があり、お客様へのご案内はもちろん、暗号資産に関する知識や経験も申し分のない人物です。

岡本を筆頭に、社員一丸となって皆様にご満足いただける「窓口」を作ってまいります。

お客様からの声を聞いて生み出されたサービスはあるか?

【武藤浩司氏】
実は「ビットコインの相談窓口」がお客様の要望から生み出されたサービスです。 これまで、当社への問い合わせのみならず、個人としてSNSを通じたご質問も多数お受けしてきました。サービスに関するものだけではなく、ブロックチェーンを活用したNFTやSTOなどの新領域や暗号資産業界に関することなど、幅広い内容です。

ある時ふと「SNSでこんなにもご質問をいただくのはなぜだろう」と考えた時、「私が過去7年間暗号資産業界に従事してきた人間だからだ」という結論に辿りつきました。 これから暗号資産投資を始めてみたい、という方には「知識や経験がある信頼できる専門家から話を聞きたい」というニーズがあります。このニーズに応えるためにどうしたら良いのかを考えた時、「ビットコインの相談窓口」のビジョンが浮かびました。

現在先行しているオンラインの個別相談会をご利用されるお客様の大半が、参加前にインターネットなどで情報収集をされています。担当する従業員は、お客様以上に暗号資産に対する知識や経験がないとご満足いただけません。当社ではご案内を担当する従業員の業界知識教育を徹底して行っております。

今後のサクラエクスチェンジビットコインの展望は?

【山本仁実氏】
今後は「ビットコインの相談窓口」を主軸にSEBCを皆様に広く知っていただき、同時に暗号資産業界において、対面接客という新しいチャネルを磨き上げることに注力します。 店舗を活かし、他社がマネできない差別化されたサービスを確立いたします。これからのSEBCにぜひご期待ください!

武藤浩司氏(写真左)、山本仁実氏(写真中央)、岡本伊津美氏(写真右)武藤浩司氏(写真左)、山本仁実氏(写真中央)、岡本伊津美氏(写真右)

>>「ビットコインの相談窓口」の詳細はこちら
>>「予約フォーム」はこちら
>>「ひとみ社長チャンネル」はこちら

仮想通貨ニュース|新着

トランプ大統領、中国を除いて関税90日間停止を発表|ビットコイン82,000ドルまで回復NEW

トランプ大統領、中国を除いて関税90日間停止を発表|ビットコイン82,000ドルまで回復

WFP USA、80種類以上の仮想通貨寄付に対応|アルトコインやミームコインも受け入れNEW

WFP USA、80種類以上の仮想通貨寄付に対応|アルトコインやミームコインも受け入れ

「2028年末までにXRPの時価総額はETHを超える」スタンダード・チャータード銀行

「2028年末までにXRPの時価総額はETHを超える」スタンダード・チャータード銀行

アービトラム、ガバナンス投票権買収で懸念広がる|従来のDAOモデル崩壊か

アービトラム、ガバナンス投票権買収で懸念広がる|従来のDAOモデル崩壊か

トランプ大統領の対中関税104%「ビットコインにとって好材料」ティム・ドレイパー氏

トランプ大統領の対中関税104%「ビットコインにとって好材料」ティム・ドレイパー氏

マスターカード、1.5億以上の加盟店で「ビットコイン決済」が可能に|クラーケンと提携

マスターカード、1.5億以上の加盟店で「ビットコイン決済」が可能に|クラーケンと提携

仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

市場分析・価格予想

ビットコイン、関税の嵐を乗り切る「安全資産」としての可能性|バイナンスレポートまとめ

ビットコイン、関税の嵐を乗り切る「安全資産」としての可能性|バイナンスレポートまとめ

仮想通貨市場も急落「米国関税の90日間停止」を要求|パースカント社CEOビル・アックマン氏

仮想通貨市場も急落「米国関税の90日間停止」を要求|パースカント社CEOビル・アックマン氏

「金とビットコインが新たな準備資産に」米国債と株式の時代は終焉へ|アーサー・ヘイズ氏

「金とビットコインが新たな準備資産に」米国債と株式の時代は終焉へ|アーサー・ヘイズ氏

ビットコイン価格8万ドル割れ、ブラックマンデー再来で上昇予測も

ビットコイン価格8万ドル割れ、ブラックマンデー再来で上昇予測も

「ビットコインはヘッジとして機能」ウォール街が暴落する中でBTCが支持を得る

「ビットコインはヘッジとして機能」ウォール街が暴落する中でBTCが支持を得る

トランプ関税ショックでビットコイン価格急落|仮想通貨市場は回復するのか

トランプ関税ショックでビットコイン価格急落|仮想通貨市場は回復するのか