
Bitstamp:SHIB・GALAなど「仮想通貨4銘柄」の取扱い開始
暗号資産取引所「Bitstamp(ビットスタンプ)」は2021年12月8日に、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)、ディーワイディーエックス(dYdX/DYDX)、ガラ(Gala/GALA)、パーペチュアルプロトコル(Perpetual Protocol/PERP)の取扱いを開始したことを発表しました。
こちらから読む:マイクロストラテジー、ビットコインを追加購入「暗号資産」関連ニュース
「SHIB・DYDX・GALA・PERP」取扱い開始
Bitstamp(ビットスタンプ)は2021年12月8日に、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)を含めた以下4種類の仮想通貨の取扱いを開始したことを発表しました。
- シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)
- ディーワイディーエックス(dYdX/DYDX)
- ガラ(Gala/GALA)
- パーペチュアルプロトコル(Perpetual Protocol/PERP)
これらの暗号資産サービスは2021年12月8日〜13日にかけて段階的に提供されていく予定となっており、「入出金・指値注文・指値注文の実行・完全な取引サービス提供」といった順番でサービスがリリースされていくことになると説明されています。
なお「SHIB」は柴犬をモデルにしたミームコイン、「DYDX」は分散型取引所(DEX)「dYdX」上で基軸通貨として使用されている仮想通貨、「GALA」はブロックチェーンゲームを開発・提供する「Gala Games」の独自トークン、「PERP」は仮想自動マーケットメイカー(vAMM)によって可能になった分散型永久コントラクトプロトコル「Perpetual Protocol」のネイティブトークンとなります。
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)の価格は2021年10月28日に0.01円付近まで上昇して以降は下落傾向が続いているものの、この数ヶ月間で急速に普及してきており、最近では米国の映画館チェーン「AMC」、北米第2位の大手ネットショップ「Newegg」、老舗暗号資産取引所「Kraken」、仮想通貨決済対応の旅行予約サイト「Travala.com」などがSHIBをサポートしたことを発表しているため、SHIBコミュニティでは今後の動きに注目が集まっています。
>>「Bitstamp」の公式発表はこちら
>>SHIBなどの取引が可能な暗号資産取引所「BINANCE」はこちら

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