
【速報】ゴールドマンサックスが仮想通貨取引の開始を発表
ゴールドマンサックスが仮想通貨の取引を開始することを発表しました。
アメリカの大手金融グループであるゴールドマンサックス(GS)は、ビットコイン(BTC)の取引を開始することを取締役会で決定しました。
ゴールドマンサックスは数週間以内に自らの資金を使ってビットコインの先物取引を開始するとのことです。取引は5月中にも開始されることとなります。
ゴールドマンサックスがビットコイン市場に参入する姿勢を見せていたことは、2017年10月頃から複数メディアが報じていました。
これまでにも世界各国の主要な金融機関の多くが仮想通貨市場に参加する予定であることが明らかになっています。
現時点でも年内に少なくとも50社が半年以内に仮想通貨取引に参入する予定であることがわかっています。
また、日本の大手企業も年内のサービス開始を発表しています。
国内外の大手企業および大手金融機関が仮想通貨市場に参入する激動の1年が始まることになりそうです。
NYタイムズによると、ゴールドマンサックス役員であるナラ・ヤレド氏は「ビットコインが世界を支配するとは考えていない。通貨の特徴を持たない」と語った上で「詐欺ではない」と結論づけています。
ゴールドマンサックスの顧客は、ビットコインの供給量は限定されているため金のような貴重な資産だと考えているとのことです。
ゴールドマンサックスは顧客の要望に応えるため、株式や債券などの伝統的資産と対比した代替資産の一つとしてビットコイン先物の取り扱いを開始します。
アメリカの富裕層を顧客とするゴールドマンサックスが参入することによって、新たな資金が仮想通貨市場に流れることが予想されます。
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