
GMOコイン「Symbol(XYM)のステーキング」提供開始|サービスの詳細も発表
暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年2月24日に、同社が提供しているステーキングサービスに「シンボル(Symbol/XYM)」を追加したことを発表しました。今回の発表では「XYMステーキングの詳細」も発表されています。
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500XYM以上保有で自動的にステーキング
GMOコインは2022年2月24日に、同社が提供しているステーキングサービスに「シンボル(Symbol/XYM)」を追加したことを発表しました。
ステーキングサービスは、特定の暗号資産を一定期間保有しているだけでステーキング報酬を獲得することができるサービスであり、今回新たにXYMが追加されたことによって、GMOコインでステーキング可能な暗号資産は以下の2銘柄となりました。
・テゾス(Tezos/XTZ)
・シンボル(Symbol/XYM)
XYMのステーキング対象となるユーザーは「1日あたり平均500XYM以上保有している方」とされており、報酬受取日は「毎月10日(土日祝の場合は翌平日)」、手数料は「GMOコインに配分されたステーキング報酬の28%」と説明されています。
なお、XYMステーキングの初回報酬受取日については「日本時間2022年4月11日を予定している」と報告されています。XYMステーキングサービスの概要は以下の通りです。
銘柄名 | シンボル(XYM) |
最小保有数量 | 500 XYM/日〜 |
判定期間 | Symbolネットワークにより、当月末に最終付与された営業日までとする |
報酬受取日 | 毎月10日(土日祝の場合は翌平日) |
報酬額 | 変動制 |
手数料 | GMOコインに配分されたステーキング報酬の28% |
>>「GMOコイン」の公式発表はこちら
>>「ステーキングサービスの詳細」はこちら
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