GMOコイン:取引所(現物取引)で「BAT・QTUM」取扱いへ
暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年3月24日に、同社が提供している「取引所(現物取引)」のサービスで「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」と「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取扱いを開始することを発表しました。
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BAT・QTUM:3月30日から「取引所」でも取引可能に
GMOコインは2022年3月24日に、同社が提供している「取引所(現物取引)」のサービスで「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」と「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取扱いを開始することを発表しました。
BAT・QTUMは以前から「販売所・貸暗号資産・暗号資産つみたて」などのサービスでサポートされていましたが、今回は新たに「取引所(現物取引)」でもBAT・QTUMがサポートされることが報告されています。
BAT・QTUMの取扱開始日時は「2022年3月30日の定期メンテナンス後」とされており、各銘柄の取引ルールについては以下のように報告されています。
【BAT取引ルール】
最小注文数量(最小注文単位):1 BAT/回
最大注文数量:10,000 BAT/回
最大取引数量:100,000 BAT/日
取引手数料:Maker -0.03%、Taker 0.09%
【QTUM取引ルール】
最小注文数量(最小注文単位):0.1 QTUM/回
最大注文数量:1,000 QTUM/回
最大取引数量:10,000 QTUM/日
取引手数料:Maker -0.03%、Taker 0.09%
なお、GMOコインで取引可能な取引可能な暗号資産は記事執筆時点で以下の合計20銘柄となっています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・シンボル(Symbol/XYM)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ダイ(Dai/DAI)
・メイカー(Maker/MKR)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
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