【重要】GMOコイン:シンボル(XYM)のステーキング報酬「誤配布」について謝罪
暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年4月11日に、シンボル(Symbol/XYM)のステーキング報酬を"配布対象者以外"に誤って配布したことを発表しました。誤配布されたXYMに関しては『訂正処理を行うため、送付・売却しないように』との説明が行われています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
誤配布されたXYMは「送付・売却しないように」
GMOコインは2022年4月11日に、シンボル(Symbol/XYM)のステーキング報酬配布で「2022年4月11日配布分のXYMを"配布対象者以外"に誤って配布したこと」を発表し、謝罪を行いました。
今回のXYMステーキング報酬配布対象者は「GMOコインに3月末までに配布された報酬がデリゲートされたサイクル期間中(2/24〜3/25)に1日あたり平均500XYM以上保有していた方」とされていますが、今回はこれに該当しないユーザーにもXYMが誤配布されていたと報告されています。
誤配布されたステーキング報酬は訂正処理が行われることになっているとのことで、公式発表では「誤配布されたXYMは送付・売却しないように」と説明が行われているため、GMOコインを利用中の方で身に覚えのないXYMが付与されていた場合には、それらのXYMを送付・売却しないよう注意が必要です。
なお、誤配布されたXYMを既に送付・売却してしまっている場合については『買い戻しなどで配布数量分のXYMを用意するように』と説明されているため、既に誤配布分のXYMを送金・売却してしまった方は早めにXYMを準備しておく必要があります。
GMOコインは今回のXYM誤配布について『この度は、お客さまに大変ご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。』と謝罪しています。
こちらの記事もあわせてどうぞ
暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
ビットコインの歴史上で過去最高額「4億6,800万円相当の取引手数料」支払い
エルサルバドル「ビットコイン債の発行延期」を決定|遅くとも9月に発行予定
JPYC Bot「JPYC→giftee Boxポイントの交換機能」をリリース
【Huobi Japan上場コイン投票】テゾス(Tezos/XTZ)が優勢でスタート
Libra(リブラ)は「暗号資産に該当しない」可能性|金融庁の見解傾く
カルダノ(CARDANO/ADA)上場!南アフリカの仮想通貨取引所「Ice3x」で取り扱い開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧