Kraken「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」取扱開始
暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」は2022年4月27日に、新たに「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」の取扱いを開始したことを発表しました。ENJが新たに上場したことによって、Krakenで取引可能な仮想通貨は合計10銘柄となりました。
こちらから読む:GMOコイン、BTC・XYMがもらえるキャンペーン開始「国内ニュース」
Kraken:取引可能な暗号資産は合計10銘柄に
Kraken(クラーケン)は2022年4月27日に、新たに「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」の取扱いを開始したことを発表しました。
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)は、イーサリアム基盤のブロックチェーンでアートやゲーム用のアイテムなどさまざまなデジタル資産・NFTを発行・管理することができる開発者向けのソフトウェア「エンジン・プラットフォーム」で使用される仮想通貨であり、ここ最近では日本国内の暗号資産取引所にも続々と上場してきています。
新たにENJが上場したことによって、Krakenで取引可能な暗号資産は以下の合計10銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)NEW!
なお、Krakenは記事執筆時点で仮想通貨10種類に加えて法定通貨3種類(日本円・米ドル・ユーロ)を取り扱っており、米ドルやユーロとのENJ取引ペアも提供されています。
>>「Kraken」の公式発表はこちら
>>「Kraken」の公式サイトはこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
BQTを獲得できるNFTサバイバルゲーム「クリプトバスターズ」提供開始
Huobi.pro(フォビ)マーケット指標の機能を追加|6月には関連商品も
ビットバンク:資金洗浄対策で「Chainalysisの取引モニタリングシステム」を導入
暗号資産「メイカー(Maker/MKR)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
HuobiがJCBA(日本仮想通貨事業者協会)に参加|今後どうなる?
Flare Network「Google Cloud Marketplace」でブロックチェーンAPI提供開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧