カルダノ創設者:米国下院農業委員会で「暗号資産・ブロックチェーン」について講演へ
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏は2022年6月17日に、米国下院の農業委員会でブロックチェーンと暗号資産について話す正式な招待を受けたことを明らかにしました。この講演は2022年6月23日午前10時30分(EST)からYouTube上で生中継されるとも報告されています。
こちらから読む:ビットポイント、ADAステーキング提供へ「暗号資産」関連ニュース
YouTubeでの生中継も予定
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏は2022年6月17日に、米国下院の農業委員会でブロックチェーンと暗号資産について話す正式な招待を受けたことを明らかにしました。
チャールズ・ホスキンソン氏は今回のツイートの中で、この講演の内容が「米東部標準時2022年6月23日午前10時30分(日本時間2022年6月23日23時30分)」からYouTube上で生中継されることも報告されています。
I just received a formal invitation to speak before the U.S. House of Representatives Committee on Agriculture about Blockchain and Cryptocurencies. It will be live June 23rd at 10:30 AM EST if anyone wants to watch it over YouTube.
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) June 17, 2022
米国下院の農業委員会でブロックチェーンと暗号資産について話す正式な招待を受けました。YouTubeで6月23日午前10時30分(EST)から生中継される予定となっていますので、見たい方はどうぞ。
米国下院農業委員会は1820年に設立された米国下院の常任委員会であり、連邦農業政策と「商品先物取引委員会(CFTC)」を含む一部の連邦政府機関を所管しています。
チャールズ・ホスキンソン氏が今回の講演で話す内容については明らかにされていないものの、仮想通貨業界では「暗号資産・ブロックチェーン分野に有利な規制」について話が行われると予想されており、今回の講演が仮想通貨業界にプラスの影響をもたらす可能性があると期待されています。
ホスキンソン氏は数年前から「暗号資産・ブロックチェーン分野に有利な規制」を提唱しており、過去にはそのような規制の策定を規制当局に働きかけるためにワシントンを訪問したこともあったため、今回の講演や今後の動向には注目が集まっています。
こちらの記事も合わせてどうぞ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
NFT×ブランドアイテムのマーケットプレイス「Dali」公開へ|現物との交換も可能
X(旧Twitter)「P2P決済サービス」提供へ|仮想通貨採用に期待高まる
米国株よりもビットコイン投資?Tim Draper「さらなる経済悪化」を警告
ブロックチェーン技術で「行政の透明性」を強化|提案評価システムに適用:韓国
SBI VCトレード「AVAX・DOT・XTZのステーキングサービス」提供へ
ベネズエラ最大の国際空港「仮想通貨決済への対応」を準備|ビットコインなど複数銘柄
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧