LINEで送れる「キャットNFT」先着60,000名に無償配布:GIFMAGAZINE
株式会社GIFMAGAZINEは2022年7月19日に、NFTをスタンプのようにLINEのトークルームで贈ることができるサービス「NFTギフト」において、先着60,000名に『キャットNFT』をプレゼントする無償配布キャンペーンを開始したことを発表しました。
こちらから読む:Socios.com、ラグビークラブと提携「暗号資産」関連ニュース
2種類集めると「幻のゾンビキャットNFT」に
株式会社GIFMAGAZINEは2022年7月19日に、NFTをスタンプのようにLINEのトークルームで贈ることができるサービス「NFTギフト」において、先着60,000名に『キャットNFT』をプレゼントする無償配布キャンペーンを開始したことを発表しました。
「NFTギフト」はLINEのトークルームからNFTを贈り合うことができる分散型アプリケーション(Dapps)であり、簡単な操作でLINEの友達とNFTを送り合うことができるように設計されています。
今回のNFT配布キャンペーンは「NFT探検隊による幻のNFT探し」というストーリーとなっており、材料となる2種類の「キャットNFT」を集めることによって「幻のゾンビキャットNFT」を獲得することが可能、参加者には1種類のキャットNFTが3点だけ無償配布されるため、そのNFTをもう1種類のキャットNFTを保有している友達と交換合体することによって「幻のゾンビキャットNFT」を手に入れることができる仕組みとなっています。
無償配布されるキャットNFTは「黄色」と「緑」の2種類であり、各NFTは先着30,000名(合計60,000名)に無償プレゼント、交換合体された2種類のキャットNFTはバーン(焼却処分)されることになっています。
ゾンビキャットの見つけ方(画像:株式会社GIFMAGAZINE)
キャンペーンの開催期間は「日本時間2022年7月19日〜2022年9月30日まで(NFT配布数上限に達し次第終了)」となっており、2022年10月5日以降にはLINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」での二次流通も開始される予定だと報告されています。
先着順で無償配布されるキャットNFTの取得方法については以下のように説明されています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
G7:中央銀行デジタル通貨の「重要3要素」を強調|中国CBDCの透明性に対する懸念も
Coinbase:Visaカード発行の「主要メンバー」として正式認定【仮想通貨企業初】
Coinbase Wallet「iOS版アプリのNFT送信機能」を停止|Apple社のルールが影響
リクルート×三菱UFJ:デジタル通貨関連の「共同出資会社」設立へ=日経報道
米Stripe:法定通貨→仮想通貨の交換をサポート「オンランプサービス」提供開始
フィナンシェトークン(FNCT)「ガバナンス機能」提供開始|ステーキングで誰でも参加可能
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧