
カルダノ関連ウォレット「Flint Wallet」iOS版アプリにdAppブラウザ機能追加
カルダノ(Cardano/ADA)関連の暗号資産を保管することができるウォレット「Flint Wallet」は2022年8月3日に、Flint WalletのiOS版アプリに「dAppブラウザ機能」が搭載されたことを発表しました。
こちらから読む:Coinbase Wallet、日本語に対応「暗号資産」関連ニュース
Android版も近日公開予定
カルダノ(Cardano/ADA)関連の暗号資産を保管することができるウォレット「Flint Wallet」は2022年8月3日に、Flint WalletのiOS版アプリに「dAppブラウザ機能」が搭載されたことを発表しました。
Flint Walletは、Cardanoブロックチェーンを使用したプロダクトやソリューションを開発していることで知られる「dcSpark」が提供する分散型金融(DeFi)や分散型アプリケーション(dApps)などへのアクセスにも使用することができる軽量ウォレットであり、iOS版・Android版アプリに加えてブラウザ拡張機能形式のウォレットも提供されています。
今回の発表では「dAppブラウザ機能が搭載された新しいiOS版Flint Wallet」がリリースされたことが報告されており、同様の機能が搭載されたAndroid版アプリも近日公開予定だと説明されています。
Did you know iOS now has a dApp browser?
— FlintWallet (@FlintWallet) August 2, 2022
That’s right, a new version of Flint for iOS is here! Android is coming soon!
Learn more and see it in action below:
1/ pic.twitter.com/8PJPSxs3OK
iOS版ウォレットにdAppブラウザが搭載されたのをご存知でしょうか?
そうです、iOS向けFlintの新バージョンが登場したのです! Android版は近日公開予定です。
詳細はこちら、そして実際に動いている様子もご覧ください。
最新版のiOS版Flint Walletを起動すると、ウォレット画面右上に「BROWSE」という項目が追加されているため、この項目を選択することによってdAppブラウザ機能を利用することができます。
「BROWSE」のページに移動すると「Google・Baidu・Catalyst」という3つの項目が表示されるため、Googleを選択してGoogleの検索エンジンからアクセスしたいdAppを検索して公式サイトにアクセスし、通常通りのウォレット接続作業を行うことによってiOS版Flint WalletをdAppに接続することが可能となっています。
ウォレット画面右上の「BROWSE」という項目からブラウザ機能にアクセス可能
なお、Flint Walletは「日本語表示・日本円表示」にも対応しており、ステーキング関連の情報もアプリ内から簡単に確認することができるようになっています。
こちらの記事もあわせてどうぞ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Egretia×JPlay:ブロックチェーンベースの3Dサッカーゲーム「Football King」を発表

DEPも獲得できるNFTサッカーシミュレーションゲーム「GOAL SEEKERS」開発開始:DEA社

パラグアイ上院議会「暗号資産関連法案」を可決|マイニングなどを適切に規制

【速報】GMOコイン:暗号資産「オーエムジー(OMG)」の取り扱い開始|日本国内初

Zaif:仮想通貨3銘柄の「取り扱い終了」を発表

Trust Wallet:デスクトップ向けの「ブラウザ拡張ウォレット」提供開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

NFTゲーム「キャプテン翼RIVALS」とは?TSUGT・TSUBASAUTの特徴・価格情報など

ビットコイン(BTC)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

マスクネットワーク(MASK)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

ビットコインETFとは?市場への影響や注目される理由などを解説

イーサリアム(ETH)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など
