GMOコイン「法人口座向けの暗号資産現物取引サービス」提供へ
暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年9月6日に、法人口座向けの暗号資産現物取引サービスを2022年9月7日から提供開始することを発表しました。新たに暗号資産現物取引サービスがサポートされることによって、GMOコインの法人口座で利用可能なサービスは8種類となります。
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暗号資産の預入・送付サービスも提供予定
GMOコインは2022年9月6日に、法人口座向けの暗号資産現物取引サービスを2022年9月7日から提供開始することを発表しました。
法人口座は「日本法に基づいて設立された日本国内に本店・支店の登記がある株式会社・有限会社・合同会社のみ」が開設できる口座となっています。
GMOコインの法人口座では「暗号資産のレバレッジ取引」が利用可能となっていましたが、2022年9月7日からは「取引所(現物取引)をはじめとする暗号資産現物取引サービス」も利用可能になるとのことで、暗号資産の預入・送付サービスなども順次提供していく予定だと報告されています。
新たに暗号資産現物取引サービスがサポートされることによって、GMOコインの法人口座で利用可能なサービスは以下の8種類となります。
【GMOコインの法人口座で利用できるサービス】
- 取引所(現物取引)
- 取引所(レバレッジ取引)
- 暗号資産FX
- 販売所
- 貸暗号資産
- つみたて暗号資産
- IEO
- 日本円の入出金
【GMOコインが取扱う暗号資産】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・シンボル(Symbol/XYM)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ダイ(Dai/DAI)
・メイカー(Maker/MKR)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・FCRコイン(FCRcoin/FCR)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
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