M2Eゲームアプリ「Walken」登録者200万人を突破|Walken Runnerもローンチ予定
キャラクターNFTを用いたMove to Earn(M2E)ゲームである「Walken(ウォーケン)」の登録ユーザー数が、今週初めに200万人を突破したことが明らかになりました。Walkenは今後も複数の新機能追加・アップデートを予定しているとのことで、今月22日には"ハイパーカジュアルランナーゲーム"とされる新作ゲーム「Walken Runner」が近日中にローンチされることも報告されています。
こちらから読む:GTA、暗号資産・NFT利用を禁止「ゲーム」関連ニュース
新作ゲーム「Walken Runner」の提供なども予定
運動することによって仮想通貨を稼ぐことができる「Move to Earn(M2E)」の仕組みとゲームを組み合わせたM2Eゲームアプリである「Walken(ウォーケン)」の登録ユーザー数が今週初めに200万人を突破したことが明らかになりました。
Walken(ウォーケン)は2022年6月にリリースされた比較的新しいM2Eアプリであるものの、その後8月には登録ユーザー数100万人を突破、そこからさらに4ヶ月が経過した2022年11月には登録ユーザー数200万人を突破したと報告されています。
このゲームは「ゲーム内通貨・WLKNトークン・キャラクターNFT」を組み合わせたゲームとなっており、ユーザーはウォーキングを行うことによって「GEM」を獲得することが可能、獲得したGEMはNFTキャラクター「CATthletes」の強化に使用でき、CATthletesでリーグに参加して勝利すると複数の取引所に上場している仮想通貨「WLKN」を獲得することができる仕組みとなっています。
Walkenはアプリをダウンロードするとアプリ内でウォレットを作成することが可能で、ゲームプレイに必要な「CATthletes」も1つ無料で受け取ることができるため、簡単に始められる点もユーザー数増加の理由の1つになっていると考えられます。
Walkenは登録ユーザー200万人突破という大きな節目について「Web3ゲームを世界に広めるための第一歩に過ぎない」としており、今後数ヶ月間にわたって複数の新機能やアップデートも実施、今月22日には"ハイパーカジュアルランナーゲーム"とされる新作ゲーム「Walken Runner」が近日中にローンチされることも報告されています。
>>「Walken Runner」の詳細はこちら
>>「Walken」の公式サイトはこちら
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