人気ロックバンド「THE BACK HORN」初のNFT作品販売へ:Fanpla Owner

by BITTIMES

日本の人気ロックバンド「THE BACK HORN(ザ・バックホーン)」が、初のNFT作品をNFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」で販売することが明らかになりました。このNFT作品は2022年11月29日18時から販売開始される予定となっています。

こちらから読む:Coincheck、GameFi関連NFTプロジェクトを募集「NFT」関連ニュース

Fanpla Owner「THE BACK HORN初のNFT」販売へ

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける「株式会社Fanplus」は2022年11月29日に、Fanplus独自のNFTマーケットプレイスである「Fanpla Owner」で、THE BACK HORN初のNFT作品を11月29日18時から販売開始することを発表しました。

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は1998年に結成、2001年にメジャーデビューを果たした日本の日本のオルタナティヴ・ロックバンドであり、「FUJI ROCK FESTIVAL」や「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立、海外でも人気のバンドとして知られています。

今回販売されるNFTは、今年9月・10月に大阪・東京にて開催された“「KYO-MEI ワンマンライブ」~第四回夕焼け目撃者~”のライブ写真や、岡峰光舟&菅波栄純による合作として描いたメインビジュアルにクリエイティブを施した作品で、NFTを通じて公演を振り返ることができるアイテムとなっています。

Fanpla Ownerは、エンターテインメント領域のNFTを購入することができるFanplus独自のNFTマーケットプレイスであり、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売をプライマリーマーケットで販売することによって一次流通商品の質を担保、一次流通で手に入れたNFTはセカンダリーマーケット(二次流通)で販売・購入することも可能となっています。

THE BACK HORN初のNFT作品:販売概要

(画像:株式会社Fanplus)(画像:株式会社Fanplus)

(画像:株式会社Fanplus)(画像:株式会社Fanplus)

販売されるNFT作品の概要については以下のように説明されており、各NFT作品の詳細は「THE BACK HORN NFT販売ページ」で確認することが可能となっています。

【作品名】

  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ MAIN VISUAL
  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 日比谷野外大音楽堂<Ver.1>
  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 日比谷野外大音楽堂<Ver.2>
  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 大阪城音楽堂<Ver.1>
  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 大阪城音楽堂<Ver.2>

【販売期間】
2022年11月29日(火)18時~

【限定数】
各25点(シリアルナンバー付)

【販売価格】

  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ MAIN VISUAL / 1点1,500円
  • THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO / 1点1,000円

>>「Fanpla Owner」の公式サイトはこちら
>>「株式会社Fanplus」の公式発表はこちら

仮想通貨ニュース|新着

トランプ大統領、中国を除いて関税90日間停止を発表|ビットコイン82,000ドルまで回復NEW

トランプ大統領、中国を除いて関税90日間停止を発表|ビットコイン82,000ドルまで回復

WFP USA、80種類以上の仮想通貨寄付に対応|アルトコインやミームコインも受け入れNEW

WFP USA、80種類以上の仮想通貨寄付に対応|アルトコインやミームコインも受け入れ

「2028年末までにXRPの時価総額はETHを超える」スタンダード・チャータード銀行

「2028年末までにXRPの時価総額はETHを超える」スタンダード・チャータード銀行

アービトラム、ガバナンス投票権買収で懸念広がる|従来のDAOモデル崩壊か

アービトラム、ガバナンス投票権買収で懸念広がる|従来のDAOモデル崩壊か

トランプ大統領の対中関税104%「ビットコインにとって好材料」ティム・ドレイパー氏

トランプ大統領の対中関税104%「ビットコインにとって好材料」ティム・ドレイパー氏

マスターカード、1.5億以上の加盟店で「ビットコイン決済」が可能に|クラーケンと提携

マスターカード、1.5億以上の加盟店で「ビットコイン決済」が可能に|クラーケンと提携

仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

市場分析・価格予想

ビットコイン、関税の嵐を乗り切る「安全資産」としての可能性|バイナンスレポートまとめ

ビットコイン、関税の嵐を乗り切る「安全資産」としての可能性|バイナンスレポートまとめ

仮想通貨市場も急落「米国関税の90日間停止」を要求|パースカント社CEOビル・アックマン氏

仮想通貨市場も急落「米国関税の90日間停止」を要求|パースカント社CEOビル・アックマン氏

「金とビットコインが新たな準備資産に」米国債と株式の時代は終焉へ|アーサー・ヘイズ氏

「金とビットコインが新たな準備資産に」米国債と株式の時代は終焉へ|アーサー・ヘイズ氏

ビットコイン価格8万ドル割れ、ブラックマンデー再来で上昇予測も

ビットコイン価格8万ドル割れ、ブラックマンデー再来で上昇予測も

「ビットコインはヘッジとして機能」ウォール街が暴落する中でBTCが支持を得る

「ビットコインはヘッジとして機能」ウォール街が暴落する中でBTCが支持を得る

トランプ関税ショックでビットコイン価格急落|仮想通貨市場は回復するのか

トランプ関税ショックでビットコイン価格急落|仮想通貨市場は回復するのか