
ビットバンク:アクシーインフィニティ(AXS)取扱いへ【国内初上場】
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2022年12月2日に、同社が提供している「取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスで「アクシーインフィニティ(Axie Infinity/AXS)」の取扱いを開始することを発表しました。新たにAXSが上場することによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は合計22銘柄となります。
こちらから読む:関東財務局、c0ban取引所運営会社に行政処分「国内ニュース」
Axie Infinity(AXS)2022年12月7日に取扱開始
bitbank(ビットバンク)は2022年12月2日に、同社が提供している「取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスでアクシーインフィニティ(Axie Infinity/AXS)の取扱いを開始することを発表しました。
アクシーインフィニティ(Axie Infinity)は、NFTを活用した3対3のカードバトルで世界中のプレイヤーと対戦できるブロックチェーンゲームであり、AXSはアクシーインフィニティ上のゲーム内決済・ステーキング・エコシステムの方針を決定するためのガバナンス投票に使用することができるトークンとなっています。
AXSの取扱いは2022年12月7日から開始される予定となっており、現物取引所に追加される取引ペアは「AXS/JPY」、AXS貸出募集開始日は「AXS取扱開始日と同日を予定している」と報告されています。
新たにAXSが上場することによってビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計22銘柄となります。(2022年12月2日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・メイカー(Maker/MKR)
・ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・アスター(Astar/ASTR)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・アバランチ(Avalanche/AVAX)
・アクシーインフィニティ(Axie Infinity/AXS)NEW!
なお、2022年12月7日〜2023年1月6日午前11時59分までの期間にかけては、AXSの取扱いを記念した『AXS/JPYの取引手数料無料キャンペーン』も開催される予定です。

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