NFTゲーム「キャプテン翼RIVALS」とは?TSUGT・TSUBASAUTの特徴・価格情報など

by BITTIMES   

「キャプテン翼 -RIVALS-」や「TSUGT・TSUBASAUT」に関する基本情報・特徴などをわかりやすく解説するとともに、取扱う暗号資産取引所・価格・対応ウォレット・関連リンクなどの情報もまとめて掲載しています。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

「キャプテン翼 -RIVALS-」とは?

「キャプテン翼 -RIVALS-」の画像

「キャプテン翼 -RIVALS-」は、世界的に人気のサッカー漫画「キャプテン翼」に登場する選手たちをNFTとして育成し、他のプレイヤーと対戦できる新感覚のブロックチェーンゲームです。

このゲームでは独自の暗号資産やNFTが活用されており、iOS・Androidに対応したスマホアプリ版もリリースされているため、ブラウザやスマホアプリでプレイすることが可能となっています(※ゲームをプレイするためにはウォレット作成+NFT購入が必要です)。

ゲーム内では、原作を完全再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦できる「PvPモード」、11選手での本格的なPvPを楽しめる「Arenaモード」という3つのゲームモードが提供されています。

独自通貨としては、ツバサガバナンストークン(TSUGT)とツバサユーティリティトークン(TSUBASAUT)という2種類の仮想通貨が発行されており、ゲームで遊びながら仮想通貨を稼ぐことができる「Play-to-Earn(P2E)」の仕組みも採用されています。

また、NFTとなった選手には「ゲーム内で再生される必殺技3D動画」と「音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一氏が手掛けるジェネラティブBGM」がそれぞれ付属しているため、世界に一つだけのオリジナルNFTを育ててチームを作り、ライバルたちと対戦することができます。

なお、TSUGTやTSUBASAUTでは高速かつ低コストな取引環境を実現している代表的なレイヤー2である「Polygon」が活用されています。

ツバサガバナンストークン(TSUGT)とは?

Captain Tsubasa (TSUGT)
0.293043 JPY (7.49%)
0.001956 USD
RANK

2314
MARKET CAP

¥52.42 M JPY
VOLUME

¥15.50 M JPY

ツバサガバナンストークン(TSUGT)とは、「キャプテン翼 -RIVALS-」の運営とコミュニティがより密接に関われるようにするための様々な機能を備えたガバナンストークンです。

TSUGTは「Arenaモード」の報酬として獲得することができるだけでなく、日本国内の暗号資産取引所を含めた複数の取引所で売買できるため、ゲームを通じて獲得したTSUGTを売却してお金を稼いだり、取引所でTSUGTを購入してゲームで利用したりすることができます。

具体的には「キャラのレベルアップ/グレードアップ・サポートキャラのアップデート・ゲームメカニクスの強化」などに利用することが可能で、利用されたTSUGTをバーン(処分)することによってTSUGT全体の価値向上につなげる仕組みも導入されています。

TSUGT保有者は「ファンミーティング・ホルダー向けのNFT」などの体験を得ることができる他、保有数に応じてゲーム内で利用できるアイテムの定期配信を受けることもできます。

また、保有数やゲーム内での活躍に応じて抽選券を手に入れることも可能で、抽選券を通じて「キャプテン翼 -RIVALS-」の特別なグッズを手に入れることもできます。

トークン名称ツバサガバナンストークン(TSUBASA Governance Token)
ティッカーシンボルTSUGT
ブロックチェーンネットワークPolygon
トークン規格ERC-20
最大供給量1,000,000,000 TSUGT
コントラクトアドレス0x70e29b7E036B14D496431b77e0B6EB0008be6165

TSUGTを売買できるビットポイントはこちら TSUGTを売買できるビットポイントはこちら

ツバサユーティリティトークン(TSUBASAUT)とは?

TSUBASA UT on Polygon (TSUBASAUT)
2.73 JPY (-4.08%)
0.018239 USD
RANK

8166
MARKET CAP

¥? JPY
VOLUME

¥1 JPY

ツバサユーティリティトークン(TSUBASAUT)とは、「キャプテン翼 -RIVALS-」のゲームプレイ中に使用されるゲーム内トークンです。このトークンはゲームプレイ報酬として獲得したり、外部の取引所で入手することができます。

TSUBASAUTは「ライバルモードの報酬」として提供される他、「選手のレベルアップ・選手ミントなど各種アクションのコスト支払い」などでも使用される重要なトークンとなっています。

選手をレベルアップすると選手毎の1日の獲得TSUBASAUT上限を増やすことが可能で、一定レベルに到達すると「必殺技スロット・サポートスロット・スキルスロット」などの各種スロットも解放されます。

TSUBASAUTは記事執筆時点で日本の取引所には上場していませんが、分散型取引所(DEX)である「Uniswap」にはリストされています。

>>UniswapのTSUBASAUTページ

トークン名称ツバサユーティリティトークン(TSUBASA Utillity Token)
ティッカーシンボルTSUBASAUT
ブロックチェーンネットワークPolygon
トークン規格ERC-20
最大供給量上限なし
コントラクトアドレス0x5A7BB7B8EFF493625A2bB855445911e63A490E42

「キャプテン翼 -RIVALS-」の特徴

「キャプテン翼 -RIVALS-」の特徴としては以下のようなものが挙げられます。

世界的人気漫画のブロックチェーンゲーム

「キャプテン翼 -RIVALS-」は、世界中のサッカーキッズに影響を与えた人気のサッカー漫画『キャプテン翼』のブロックチェーンゲームです。

1981年に集英社「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした​『キャプテン翼』は、海外のプロサッカープレイヤーやサッカー愛好会たちにも多大な影響を与えたサッカー漫画のパイオニアとされる作品で、日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破、海外では20か国語以上に翻訳され、世界中で親しまれています。

「キャプテン翼 -RIVALS-」はそんな人気漫画のブロックチェーンゲームであり、サービス自体も日本語・英語・中国語に対応しているため、世界中のファンにプレイされるゲームになる可能性があると期待されています。

プロサッカー選手やWeb3企業との連携

「キャプテン翼 -RIVALS-」の公式アンバサダーにはプロサッカー選手の長友佑都氏やアンドレス・イニエスタ氏が就任しています。

また、このゲームを運営している「Mint Town」は、Web3の普及促進を目的としたパートナーシップを続々と発表しており、これまでには「OKX Ventures、Astar Network、MZ Cryptos」とのパートナーシップが発表されています。

この他にも、暗号資産を活用したブロックチェーンゲームを展開している「PROJECT XENO」とのコラボレーションなども発表されているため、今後の新たな提携発表などにも期待が高まります。

育成・対戦型のブロックチェーンゲーム

「キャプテン翼 -RIVALS-」は、キャプテン翼に実際に登場する選手たちを育成して、他のプレイヤーと対戦できる新感覚ブロックチェーンゲームです。

ゲームでは、選手カードやスキルを活用したコマンドバトル方式が採用されており、お互いがオフェンス・ディフェンスに分かれてターン制のバトルを楽しむことができます。

また、原作を完全再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦できる「PvPモード」、11選手での本格的なPvPを楽しめる「Arenaモード」という3つのゲームモードが提供されているため、様々な形でゲームをプレイすることが可能です。

暗号資産を活用した報酬機能

「キャプテン翼 -RIVALS-」の大きな特徴の1つとしては、独自トークンやNFTなどの暗号資産を活用した報酬機能が挙げられます。

ゲーム内では独自トークンである「TSUGT」や「TSUBASAUT」で報酬を獲得できる他、他プレイヤーとの対戦を通して得られるライバルピースを選手やサポートキャラクターなどのNFTを含む報酬と交換することも可能です。

このゲームでは、同一選手でも全てが異なる絵柄・パラメータで構成される自分だけの「ジェネラティブNFT」が生成されるため、対戦で勝利するためのには選手をどう育成するかが鍵となります。

なお、選手カードは売買に加えてユーザー間でレンタルすることもできます。

TSUGTを取扱う暗号資産取引所

ツバサガバナンストークン(TSUGT)は、日本国内の暗号資産取引所を含む複数の取引所に上場しています。TSUGTを取り扱っている代表的な暗号資産取引所としては、以下のような取引所が挙げられます(2024年1月時点)。

【日本国内の暗号資産取引所】
ビットポイント

【海外の暗号資産取引所】
KuCoin(クーコイン)
・Gate.io(ゲート)
MEXC(エムイーエックスシー)
・Bitget(ビットゲット)
など

TSUBASAUTを取扱う暗号資産取引所

ツバサユーティリティトークン(TSUBASAUT)は、日本国内の暗号資産取引所には上場していません。TSUGTを取り扱っている代表的な暗号資産取引所としては、以下のような取引所が挙げられます(2024年1月時点)。

【日本国内の暗号資産取引所】
・未上場

【海外の暗号資産取引所】
Uniswap(ユニスワップ)

TSUGT・TSUBASAUTの対応ウォレット

TSUGT・TSUBASAUTを保管することができる代表的なウォレットとして以下のようなものが挙げられます。
MetaMask(メタマスク)
Trust Wallet(トラストウォレット)
Trezor(トレザー)

「キャプテン翼 -RIVALS-」関連リンク

「キャプテン翼 -RIVALS-」公式サイト
「キャプテン翼 -RIVALS-」公式X
「キャプテン翼 -RIVALS-」公式Telegram
iOS版アプリ(App Store)
Android版アプリ(Google Play)
Github
ホワイトペーパー
エクスプローラー(polygonscan)

仮想通貨ニュース|新着

米国上院議員、トランプ大統領のWLFIやUSD1に懸念表明|規制当局に対応求めるNEW

米国上院議員、トランプ大統領のWLFIやUSD1に懸念表明|規制当局に対応求める

「政府での技術採用=投機とは異なる長期保有」カルダノ創設者が仮想通貨準備金にコメントNEW

「政府での技術採用=投機とは異なる長期保有」カルダノ創設者が仮想通貨準備金にコメント

米FDIC、事前承認なしでの銀行の仮想通貨取引を承認|金融規制は転換点へNEW

米FDIC、事前承認なしでの銀行の仮想通貨取引を承認|金融規制は転換点へ

リップル社、アフリカ全土での仮想通貨決済を実現|チッパーキャッシュ社と提携

リップル社、アフリカ全土での仮想通貨決済を実現|チッパーキャッシュ社と提携

ブラジル議会「ビットコイン準備金創設」合意間近か=報道

ブラジル議会「ビットコイン準備金創設」合意間近か=報道

パナマ、仮想通貨決済の合法化法案を提出|行政へのブロックチェーン導入も推進へ

パナマ、仮想通貨決済の合法化法案を提出|行政へのブロックチェーン導入も推進へ

仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨がもらえるエアドロップとは?参加方法・注意点・税金などについて解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨HYPE(Hyperliquid)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

仮想通貨DEX「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」の特徴や使い方を徹底解説

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ基盤の代表的なDeFiプロジェクトを紹介|特徴・運用方法・注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(SOL)基盤の代表的なDAppsを紹介|使い方や注意点も

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

ソラナ(Solana/SOL)系ミームコインとは?代表銘柄トップ5もあわせて紹介

市場分析・価格予想

ビットコイン価格「FRBの金融緩和・トランプ大統領の関税緩和」で底を打つ|10xリサーチ創設者

ビットコイン価格「FRBの金融緩和・トランプ大統領の関税緩和」で底を打つ|10xリサーチ創設者

ビットコイン価格86,000ドルに回復|パウエルFRB議長「インフレのペースを緩める」

ビットコイン価格86,000ドルに回復|パウエルFRB議長「インフレのペースを緩める」

ビットコイン「100万ドル到達時に売る?売らない?」Redditユーザーの白熱議論

ビットコイン「100万ドル到達時に売る?売らない?」Redditユーザーの白熱議論

「ビットコインは究極の基軸通貨へ」25万ドルは始まりに過ぎない|ティム・ドレイパー氏

「ビットコインは究極の基軸通貨へ」25万ドルは始まりに過ぎない|ティム・ドレイパー氏

ビットコイン底値7万ドル?アーサー・ヘイズ氏「金融緩和の機を待て」

ビットコイン底値7万ドル?アーサー・ヘイズ氏「金融緩和の機を待て」

セイラー氏、ルミス議員らが登壇「米国がビットコイン導入の先頭に」BPI主催サミット

セイラー氏、ルミス議員らが登壇「米国がビットコイン導入の先頭に」BPI主催サミット