
米投資家ティム・ドレイパー:仮想通貨ラップ「BITCOIN HUSTLE」をリリース
ビットコイン(BTC)や暗号化技術を強く支持していることで知られているTim Draper(ティム・ドレイパー)氏が、Bitcoinのラップソング「BITCOIN HUSTLE」をリリースしました。この最新の音源はインターネット上で公開されているため、無料で視聴することができます。
こちらから読む:ビットコインを愛するティム・ドレイパー氏の価格予想|詳しい解説も
米国のベンチャーキャピタリストであり長期的な仮想通貨の支持者として知られるTim Draper(ティム・ドレイパー)氏は、8月9日に自身のTwitter(ツイッター)上で仮想通貨ビットコイン(BTC)を歌ったラップソングを発表し、音楽ファイルを共有しました。
The song you have all been waiting for by Kelley James and me #bitcoin #bitcoinhustle. Free to share. #freedom https://t.co/VbPM5iM7yh https://t.co/VbPM5iM7yh
— Tim Draper (@TimDraper) 2018年8月9日
あなたが待ちわびた私とKelley James(ケリー・ジェームズ)の曲。「BITCOIN HUSTLE」は無料でシェアすることができます。
この曲の中では、ビットコインに関する様々なことが語られており、
・サトシ・ナカモトの正体
・BTC価格
・仮想通貨関連の犯罪
・仮想通貨に関連するボラティリティ
のなどの話題についての議論が行われています。
曲のサビにあたる部分は以下のような歌詞となっています。
We want a nee-eeww world
We want to say across the globe
I just want to be a hodler
I’m a bitcoin hustle
I’m a blockchain bustle
I’m a bitcoin hustle, yeaah
Get your hustle going, mix it with your bustle
ドレイパー氏らは以前からこの「BITCOIN HUSTLE」を様々な場所で歌っており、YouTube上にもいくつかのライブ映像が公開されています。
ティム・ドレイパー氏がリリースした最新のラップソングはこちらのサイトから無料で視聴することができます。
近年、仮想通貨について語るミュージシャンは増えてきています。
カナダ人のラッパーであるLil Windex氏は、ビットコインキャッシュ(BCH)を強く支持しており、ビットコインへの批判の意味も込めながらビットコインキャッシュについて語る曲をリリースしているので、興味のある方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
BCHについて語っている曲はこちら
ビットコイン(BTC)などの仮想通貨の購入は取引手数料無料キャンペーンなども開催している仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)からどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

BINANCE「カナダ」と「バーレーン王国」でライセンス取得

自転車の盗難被害にブロックチェーンで立ち向かう「Bike Blockchain」開発:オランダ

ブロックチェーンで「バーボンウイスキー」をトークン化|投資可能なデジタル資産に

オマーン初の「ブロックチェーン貿易金融取引」に成功:石油・ガス事業者×HSBC銀行

岡三証券「暗号資産CFD」取扱い開始|BTC・ETH・XRPなど5銘柄をサポート

ビットコインをマイクロチップで手に埋め込む日も近い「スウェーデンでは実用化済み」
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

トミ(tomiNet/TOMI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ガラ(Gala/GALA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Nippon Idol Token(NIDT)とは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所など

米ドル連動ステーブルコインのリアルタイム価格・チャート一覧

エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
