Puma Browser:リップル(Ripple/XRP)活用した「プライバシー重視のWEBブラウザ」登場

by BITTIMES   

リップル(Ripple/XRP)に関連する技術は近年様々な分野で積極的に活用され始めています。アメリカ・サンフランシスコを拠点とする「Puma Technologies」は、Ripple社の技術や仮想通貨XRPを活用した"プライバシー重視のウェブブラウザ"である「Puma Browser(プーマ・ブラウザ)」を開発しました。

こちらから読む:過去最高額のXRPを大学に寄付「Ripple/XRP」関連ニュース

Puma Browser(プーマ・ブラウザ)とは

Puma-Browser

Puma Browser(プーマ・ブラウザ)とは、アメリカ・サンフランシスコを拠点とする「Puma Technologies(プーマ・テクノロジーズ)」という会社によって開発されたプライバシーを重視したブラウザです。

このブラウザは、ユーザーのプライバシーを保護するだけでなく、ウェブサイト上に表示される広告を排除することによって、より使いやすい高速なネット環境を提供します。

広告を排除することによって"Webコンテンツ制作者の収入源"が失われることが懸念されますが「Puma Browser」は、Ripple社の「インターレジャープロトコル(InterLeger Protocol/ILP)」と呼ばれる技術や仮想通貨XRPによる収益化を図ることができるサービスである「Coil(コイル)」を統合することによって、これらの問題に対処しています。

インターレジャープロトコル(InterLedger Protocol/ILP)とは

Interledger

インターレジャープロトコル(InterLedger Protocol/ILP)は、世界中の異なる価値を持つ通貨などを統合し、高速で移動できるようにするためのシステムです。

例えば「XRPと日本円」や「BTCとETH」などといった異なる台帳間であっても「ILP」を介すことによってスムーズな送金を行うことが可能になります。

ILPはRipple社が提唱した技術ではあるもののオープンソースのプロジェクトでもあるため、誰でも応用して自分のプロジェクトやビジネスに役立てることができます。

Coil(コイル)とは

Coil-logo

Coil(コイル)は、元々Ripple社で幹部を務めていたStefan Thomas(ステファン・トーマス)氏によって構築されたプラットフォームであり、Webコンテンツを作成する人々がより効率的にコンテンツを収益化できるようにすることを目的としています。

YouTubeチャンネルやWebサイトを運営している人々は、コンテンツ制作者として参加することによってこれまでとは違った方法で収益化を図ることができます。

仮想通貨「XRP」に特化したWebプラットフォーム

Pumaブラウザは「Coil」と「Interledger」の両方をリンクさせることによって、ブラウザ利用者間での支払いを促進するためのプライバシーを重視した広告なしのWebプラットフォームを提供しています。コンテンツ制作者に対して"仮想通貨による寄付"を行うことができるサービスはすでに複数リリースされていますが、Pumaブラウザはその中でも「XRP」に特化したサービスであると言えるでしょう。

ユーザーのプライバシーに配慮した「Pumaブラウザ」にこれら2つのシステムが統合されることによって、仮想通貨の実用化をさらに加速させることができる可能性があります。

現在は非常に多くの企業や開発者たちが仮想通貨をより身近なものにするために様々なサービスやソリューションの開発に取り組んでいますが「Pumaブラウザ」はそのようなサービスの中でも特に「価値のあるインターネット」を実現するための期待できるプラットフォームであると言えるでしょう。

「Puma Browser」に関する詳しい情報は以下の公式サイトをどうぞ
>「Puma Browser」の公式サイトはこちら

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