MicrosoftがBitcoin Cash決済を導入
ソフトウェアの開発・販売をおこなうMicrosoft(マイクロソフト)はBitPayを通じたビットコイン決済に加え、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)での受付も開始したことを発表しました。ビットコインキャッシュでの決済は、迅速なクレジットへの入金や手数料が0%であるといった利点があります。
Microsoft(マイクロソフト)は、2014年からビットコイン(Bitcoin/BTC)による支払いを採用していましたが、新たにビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)の受付も開始したことを発表しました。
これにより、ビットコインキャッシュの特徴である「0承認による迅速なクレジットへの入金」や「手数料が0%」といった利点をさらに活用できるため、ユーザーからは多くの喜びの声があがっています。
BitPayは、3月上旬にVISAプリペイドカードの提供を開始したことで話題を集めたアメリカの大手仮想通貨決済サービスです。
BitPayを利用することで、Microsoftのアカウントを通じてWindows/Windows Phone/Xboxのアプリやゲームなどの様々なコンテンツを仮想通貨で購入することが可能となります。
マイクロソフトのビットコインキャッシュ決済への対応は、それぞれの今後の普及に大きな影響を与える可能性があります。
最近ではビットコインキャッシュでの支払いに対応した店舗も徐々に増えてきており、
・銀座沼津港(寿司屋)
・代官山O’KOK(カジュアルイタリアン)
・CAFE DE PERIE(ワインバー)
・Ai(スナックラウンジ/ウイスキーバー)
・Two Dogs(クラフトビール、ピザ)
・organic hair salon feline(ヘアサロン)
・Blanca(ジュエリー)
などの店舗がビットコインキャッシュでの決済に対応しています。