GMOペパボ:eスポーツチーム・ストリーマー「全25組」の活動を支援
レンタルサーバーやブログサービスなどを提供している「GMOペパボ株式会社」は、2020年2月27日にeスポーツ業界の最前線で活躍するチーム・ストリーマー全25組の活動支援を行うことを決定したと発表しました。
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eスポーツチーム・ストリーマー「全25組」を支援
GMOペパボ株式会社は、日本のeスポーツ市場活性化を後押しするために2019年度からeスポーツチームの活動を支援しており、今回の発表では2020年度に同社が支援するチーム・ストリーマー「全25組」が発表されています。
これらのチームの中には昨年度から同社が支援を行なっている10組が含まれていますが、この他にもプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」を母体とするeスポーツチーム「レバンガ☆SAPPORO」や、平均年齢50代の4人組ストリーマー「ネコヌリ」をはじめとする新たな15組も含まれています。
2020年度にGMOペパボが支援するeスポーツチーム・ストリーマーは以下の25組です。
【新規 合計15組】
esports team EIBlast・e NovatioN・Evolve・CAROL Gaming・Quintette・CTGいぶし銀・C-VA KAGOSHIMA・チャリオット・ニワカゲームス・ネコヌリ・Fiveness Esports・BLUE BEES・ヨウコウ・Led Gaming・レバンガ☆SAPPORO
【継続 合計10組】
Ark5・WE-R1・ENLIFE・All Rejection Gaming・思考行結・ShinoBee Gaming・JUPITER・Sengoku Gaming・PNG esports・Lily Stars Gaming
「ホームページ作成・グッズ販売」などを支援
具体的な支援内容については各チームと協議を行いニーズを考慮した上で、自社サービスを通じた以下のような支援を行うと説明されています。
・サーバーやホームページ作成サービスの無償提供
・ドメインの無償提供
・ネットショップ開業・作成サービスの無償提供
・チームウェアなどグッズの無償提供およびグッズ販売支援
また、より最適な支援を行うために各チームと協議した上で自社サービス提供以外の活動も行う予定であるとも説明されています。
eスポーツは近年世界的に人気が高まってきており、企業による活動支援の取り組みも活発化してきています。日本は他国に比べるとeスポーツの普及でやや遅れをとっていますが、GMOペパボがeスポーツチームの「ホームページ作成」や「オリジナルグッズの作成・販売」を支援することによって、各チームの活動が活発化し、業界全体の活性化に繋がると期待されます。