コインチェック「Symbol/XYM」への対応方針を発表
by BITTIMES
仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年3月18日に、ネム(NEM/XEM)の新ブロックチェーン「シンボル(Symbol/XYM)」への対応について『お客様の利益を最優先に考えた対応方針を検討している』と発表しました。
こちらから読む:GMOコイン、仮想通貨"BAT"の取扱い開始「国内ニュース」
「ユーザーの利益」を最優先に検討中
Coincheck(コインチェック)が取り扱っている仮想通貨ネム(NEM/XEM)は、2020年第2四半期(4〜6月)に新たなブロックチェーンである「シンボル(Symbol/XYM)」への移行を予定しています。
コインチェックはSymbolへの対応について『お客様の利益を最優先に考えた対応方針を検討している』と述べており、対応方針に関する詳細が決定したら改めて報告すると説明しています。
シンボル(Symbol/XYM)への対応については、日本国内でXEMを取り扱っている「Coincheck・GMOコイン・Zaif」の全3社が『対応を検討している』と発表しています。
次世代NEMとして注目されている"Symbol"は2022年に中東カタールで開催される「FIFAワールドカップ」のホテル建設プロジェクトで活用される予定であることも明らかにされているため、今後の発表には大きな注目が集まっています。
こちらの記事も合わせてどうぞ
仮想通貨取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
NFT・暗号資産の損益計算サービス「Settler会計」モニター参加者募集開始
DMMビットコイン「FLRトークンの付与・取扱い方針」について続報
SUSHI TOP MARKETING「クライミングモンスターズNFT」無償配布へ
ネム(NEM/XEM)の情報サイト『NEM MAP』が話題に
IDOL3.0 PROJECTの暗号資産NIDT「15円」まで価格高騰|IEO販売価格の3倍に
コナミ:悪魔城ドラキュラ35周年記念「KONAMI MEMORIAL NFT」発売へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧