
仮想通貨決済対応の旅行予約サイト「Travala.com」Agoda(アゴダ)と提携
暗号資産(仮想通貨)決済に対応した旅行予約プラットフォーム「Travala.com」は2020年8月3日に、有名なホテル予約サイトである「Agoda(アゴダ)」との戦略的パートナーシップを発表しました。これにより「Travala.com」のプラットフォームには新たに60万を超える世界中のホテルが追加されています。
こちらから読む:日本STO協会に"合計12社"が新規入会「暗号資産」関連ニュース
予約可能な物件数は「220万」を突破
Travala.com(トラバラドットコム)は仮想通貨決済に対応した旅行予約プラットフォームであり「クレジットカード」や「PayPal(ペイパル)」などの一般的な支払い方法に加えて「BTC・ETH・XRP・LTC・XEM・ADA」などといった30種類以上の暗号資産を受け入れています。
同社はこれまでにも様々な旅行予約プラットフォームとの提携を発表していましたが、2020年8月3日には新たに有名なホテル予約サイトである「Agoda(アゴダ)」との戦略的パートナーシップが発表されました。
今回の提携によって「Travala.com」のプラットフォームには新たに60万以上のホテルが追加されたため、現在同社のサービスで予約可能な物件数は220万を超えていると報告されています。
「Travala.com」のプラットフォームで予約可能な220万以上の物件は世界230ヵ国・90,124の目的地に点在しているとのことで、予約できる宿泊施設の数で見ると、ブロックチェーンベースのオンライン旅行代理店の中で"世界最大である"とされています。
「Expedia・Booking.com・TravelByBit」などといった大手旅行会社と提携している「Travala.com」は、順調に予約数を増やしていると報告されているため、今後も「Travala.com」はさらに成長を続けていくことになると予想されます。
こちらの記事も合わせてどうぞ
ビットコイン(BTC)などの購入は豊富な暗号資産を取り扱っている暗号資産取引所Coincheckからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

宇宙開発の民主化へ:ブロックチェーン企業が「小惑星探査企業」買収|ConsenSys

仮想通貨取引所などに「顧客情報の共有」求める|FATFが「ガイダンス」を公開

スターバックス:NFTコレクション「The Siren Collection」リリース|二次販売も開始

1ビットコイン=20円で「42,085BTC」購入?コインベースでエラー発生か

リップル(Ripple)音楽業界の変革を目指す「スタートアップ企業」を支援

暗号通貨アクティブユーザー数300万人超え!新たな研究結果が明らかに
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

PROJECT XENO・GXEとは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所などを解説

Uniswap(ユニスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

価格上昇で注目が集まるミームコイン「PEPE」とは?基本情報・特徴など

クリプトGPT(CryptoGPT/GPT)とは?基本情報・特徴などを解説
