
GMOコイン:暗号資産レバレッジ取引に「マイナス手数料」を導入【日本国内初】
by BITTIMES
暗号資産取引所「GMOコイン」は2020年8月5日に、同社が提供している暗号資産のレバレッジ取引サービスで日本国内では初の事例となる「マイナス手数料」を導入したことを発表しました。
こちらから読む:Huobi Japan、"取引手数料割引ランク"提供開始「国内ニュース」
BTC/JPYのレバレッジ取引で「マイナス手数料」導入
GMOコインは2020年8月5日に、同取引所が提供している暗号資産のレバレッジ取引サービスで「マイナス手数料」を導入したことを発表しました。日本国内の暗号資産レバレッジ取引サービスで"マイナス手数料"が導入されるのは今回が初めての事例となります。
マイナス手数料とは、暗号資産の取引が成立した際に"ユーザーが取引手数料を支払う"のではなく「約定金額に応じた金額の日本円をユーザーが受け取ることができること」を指します。
マイナス手数料が導入されたのは「BTC/JPY」の取引ペアであり、取引所で指値注文を出したユーザー(Maker)は「約定金額の0.035%」に相当する金額を日本円で受け取ることができると説明されています。
「GMOコイン レバレッジ取引」におけるBTC/JPYの取引手数料は「Maker手数料が-0.035%、Taker手数料が0.040%」となっており、その他の取引ペアの取引手数料は「無料」となっています。
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