【BITMAX推し暗号資産アンケート】ビットコインを抜き「XRP」が1位ランクイン
LINE(ライン)が提供している暗号資産取引サービス「BITMAX(ビットマックス)」は2021年1月24日に、同社が実施した『第2回目の推し暗号資産アンケート』に関する調査結果を明らかにしました。2020年6月に公開された第1回目のアンケートでは、ビットコイン(BTC)が1位となっていたものの、今回のアンケートではリップル(XRP)が1位を獲得しています。
こちらから読む:Kraken、14銘柄でGBP・AUD取引ペア追加「暗号資産」関連ニュース
ビットコインを抜き「XRP」が1位獲得
BITMAX(ビットマックス)は2021年1月24日に、同社が実施した『第2回目の推し暗号資産アンケート』に関する調査結果を明らかにしました。このアンケートは「2020年12月19日〜2020年12月22日」までの期間にかけて実施されており、投票総数は1,258件に達したと報告されています。
2020年6月に公開された『第1回推し暗号資産アンケート』の結果では「ビットコインが1位、リップルが2位、イーサリアムが3位」という結果となっていたものの、今回のアンケートでは「リップルが1位、ビットコインが2位、イーサリアムが3位」という結果になったと報告されています。
お待たせいたしました。#推し暗号資産 結果発表?
— BITMAX (@BITMAX_JP) January 24, 2021
\2020年度の結果はこちら?/
? #XRP リップル?
? #BTC ビットコイン?
? #ETH イーサリアム?
4位からは投票ツイートへのRTといいねの合計も出しました?♀️❤️
1,258件の投票、ありがとうございました? pic.twitter.com/bFTUzranUS
XRP(エックスアールピー)の価格は米国証券取引委員会(SEC)がRipple社に対する訴訟を起こしたことを受けて20円以下にまで急落し、現在も20円〜30円での推移を続けていますが、今回の調査では多くの投資家がXRPを支持していることが示されています。
ただし、米国証券取引委員会がRipple社を提訴したのはアンケート最終日となる"2020年12月22日"であるため、今回のアンケートに参加した投資家の多くは「Ripple社に対する訴訟問題」を考慮していないと考えられます。
『第2回 推し暗号資産アンケート』結果
BITMAXが実施した『第2回 推し暗号資産アンケート』の結果は以下のようになっています。
【1位〜10位の暗号資産】
1位:エックスアールピー(XRP/XRP)
2位:ビットコイン(Bitcoin/BTC)
3位:イーサリアム(Ethereum/ETH)
4位:チェーンリンク(Chainlink/LINK)
5位:502 Bad Gateway Token(Z502)
6位:ネム(NEM/XEM)
7位:モナコイン(Monacoin/MONA)
8位:チリーズ(Chiliz/CHZ)
9位:バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)
10位:ビットゼニー(Bitzeny/ZNY)
10位:コト(Koto/KOTO)
【12位以下の暗号資産】
・ウィングファイナンス(Wing Finance/WING)
・プンディエックス(Pundi X/NPXS)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・バッカス(Avacus/VACUS)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・セントラリティ(Centrality/CENNZ)
・ザイフトークン(Zaif Token/ZAIF)
- HOME
- ニュース
- LINE BITMAX(ライン・ビットマックス)
- LINE(ライン)
- Ripple(リップル)
- X(旧:Twitter)
- XRP(エックスアールピー)
- アイオーエスティー(IOST)
- イーサリアム(ETH)
- コスモス(Cosmos/ATOM)
- セントラリティ(Centrality/CENNZ)
- チェーンリンク(Chainlink/LINK)
- チリーズ(ChiliZ/CHZ)
- ネム(NEM/XEM)
- ビットコイン(Bitcoin/BTC)
- ビルドアルドビルド(Build and Build/BNB)
- プンディエックス(PundiX/PUNDIX)
- モナコイン(Monacoin/MONA)
- 仮想通貨(暗号資産)
- 日本(Japan)