
コインチェック「オーエムジー(OMG Network/OMG)」取扱い開始
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年4月7日に、新しく「オーエムジー(OMG Network/OMG)」の取扱いを開始したことを発表しました。新たにOMGが上場したことによって、コインチェックで取引可能な仮想通貨は合計16銘柄となりました。
こちらから読む:OKCoinJapan、BTC建て現物取引サービス提供へ「国内ニュース」
取引可能な暗号資産は「合計16種類」に
Coincheck(コインチェック)は2021年4月7日に、新しく「オーエムジー(OMG Network/OMG)」の取扱いを開始したことを発表しました。OMG取扱いの対象となるサービスは以下3つのサービスとなっています。
- Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却
- Coincheck貸仮想通貨サービス(WEB)
- Coincheckつみたて(WEB)
オーエムジー(OMG Network/OMG)は、ユーザーや企業に通貨や資産の管理・送金などを低コストで行える分散型ソリューションを提供することを目的としたネットワーク「OMG Network」の運用に使用されている暗号資産であり、More Viable Plasma (MoreVP)と呼ばれるセカンドレイヤー技術の設計を基に開発された「OMG Network」は送金の遅延やネットワーク手数料の高騰などといったイーサリアムのスケーラビリティ問題の解決策として期待されています。
今回新たにOMGが追加されたことによって、コインチェックが取り扱う暗号資産は以下の合計16銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・ネム(NEM/XEM)
・リスク(Lisk/LSK)
・ファクトム(Factom/FCT)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)NEW!
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

コイネージ(COINAGE)暗号資産交換業者のライセンス取得|登録企業は「合計24社」に

Chiliz&Socios「欧州サッカー連盟」と提携|UEFAクラブ大会の公式ファントークンパートナーに

仮想通貨の将来には大きな可能性「インターネットバブル」から見る市場の共通点

BITCOIN MIXER:イーサリアムユーザー向けにサービスを拡大

ブロックチェーン用いた「遺言スマートコントラクト」作成システムを開発:ZWEISPACE

BINANCE:トラベルルール遵守体制強化に向け「CipherTraceのTraveler」導入
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

アバランチ(Avalanche/AVAX)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ポリゴン(Polygon/MATIC)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

エバードーム(Everdome/DOME)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Unstoppable Domainsとは?基本情報・特徴・使い方などを解説

ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
