
仮想通貨税務サービスの「コインタックス」日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)に参加
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は2021年8月2日に、仮想通貨の損益計算・確定申告サポートサービスを提供している暗号資産税務サービス企業「コインタックス株式会社」が同協会の準会員として新たに参加したことを発表しました。今回新たにコインタックスが入会したことによって、JCBAの会員企業数は合計98社になったと報告されています。
こちらから読む:OKCoinJapan、マネーフォワード MEと連携「国内ニュース」
日本暗号資産ビジネス協会「会員数は合計98社に」
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は2021年8月2日に、仮想通貨の損益計算・確定申告サポートサービスを提供している暗号資産税務サービス企業「コインタックス株式会社」が同協会の準会員として新たに参加したことを発表しました。
【新規入会のお知らせ】
— 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA) (@JCBA_org) August 2, 2021
コインタックス株式会社https://t.co/wbx8IVLQAk
会員種別:準会員
事業内容:
・ 暗号資産の損益計算業務
・上記に付随関連す情報提供及びコンサルティング業務 pic.twitter.com/5N1N5pQeVG
コインタックス株式会社は暗号資産の損益計算・確定申告・税務調査などの支援を行うサービスを提供している大阪市の暗号資産税務サービス企業であり、国内取引所・海外取引所・マイニング・ステーキング・分散型金融(DeFi)・ICOなどといった仮想通貨の税金に関する様々な相談を受け付けています。
日本暗号資産ビジネス協会は「正会員・準会員・特別会員・団体会員」という4つの会員種別で構成されていますが、コインタックス株式会社は"JCBAの趣旨に賛同している理事会で承認を受けた法人"となる「準会員」として参加しています。
2015年12月頃から「仮想通貨関連の勉強会開催」や「仮想通貨の税制改正に要望書提出」などといった様々な活動を行っているJCBAは、この数年間で急速に会員企業数を増やしており、2021年8月2日時点では『正会員:28社、準会員:66社、特別会員:4社』の合計98社が参加していると報告されています。

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