SBI VCトレード「LINK・DOT」取扱い開始|販売所にはBCH・LTCを追加
暗号資産取引所「SBI VCトレード」は2021年9月16日に、同社が提供している取引所・販売所サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」と「ポルカドット(Polkadot/DOT)」の取り扱いを開始したことを発表しました。今回の発表では、販売所サービスに「ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)」と「ライトコイン(Litecoin/LTC)」を追加したことも報告されています。
こちらから読む:OKCoinJapan、IOST取り扱い開始「国内ニュース」
SBI VCトレード「合計7銘柄」に対応
SBI VCトレード(SBI VC Trade)は2021年9月16日に、同社が提供している取引所・販売所サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」と「ポルカドット(Polkadot/DOT)」の取り扱いを開始したことを発表しました。
チェーンリンク(Chainlink/LINK)が日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初であり、取引所サービスでポルカドット(Polkadot/DOT)の取り扱いが開始されるのも今回が初となります。
BCHとLTCに関しては以前からSBI VCトレードの取引所サービスで取り扱いが開始されていましたが、今後は販売所サービスでもこれらの通貨を売買することが可能となります。
今回の新規上場によって、SBI VCトレードで取引可能な暗号資産は以下の7種類となりました。
【取扱う暗号資産】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)NEW!
・ポルカドット(Polkadot/DOT)NEW!
なお、「LINK・DOT・BCH・LTC」は現時点で入出庫ができない状態となっているものの、今後対応を進めていくと説明されています。