
Coincheck NFT:メタバースなどで利用できる3Dボクセルアバター「The Meebits」取扱いへ
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年11月2日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で2021年11月9日から新たにメタバース・ゲーム・VRで利用できる3Dボクセルアバター『The Meebits(ミービッツ)』の取扱いを開始することを発表しました。The Meebitsが日本国内のNFTマーケットプレイスで取り扱われるのは今回が初であると報告されています。
こちらから読む:SEBC、モナコイン(MONA)の取扱い再開へ「国内ニュース」
The MeebitsのNFT「11月9日」に販売開始
Coincheck(コインチェック)は2021年11月2日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で2021年11月9日から新たにメタバース・ゲーム・VRで利用できる3Dボクセルアバター『The Meebits』の取扱いを開始することを発表しました。
Meebits(ミービッツ)は、CryptoPunksなどの開発を手がけるLarva Labs社が2021年5月にリリースしたNFTプロジェクトであり、ユーザーは人間・ロボット・象・豚などといった異なる個性を持つ3Dキャラクター「Meebits」のオーナーになって、メタバース(仮想空間)のアバターやアニメーションのキャラクターとしてそれを使用することができるようになっています。
発行数が2万体と限られているMeebitsのキャラクターはNFTとしてイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で管理されているため、オーナーの人々はMetaMask(メタマスク)などのウォレットを通じて様々なNFTマーケットプレイスでキャラクターを自由に売買・交換することができます。
コインチェックは今回のMeebits取扱いを記念して、世界に994個しかないTattooを持つMeebitsなど、計6個のMeebitsを2021年11月16日から販売すると説明しています。なお、MeebitsのNFTが日本国内のNFTマーケットプレイスで取り扱われるのは今回が初であるとのことです。
Meebitsはここ最近で注目を集めているメタバースや仮想現実世界で利用可能なアバターとなっているため、コインチェックで販売されるMeebitsのNFTも今後さらに注目されていくことになると予想されます。
>>「コインチェック」の公式発表はこちら
>>「Meebits」の公式サイトはこちら
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

韓国BMW:ブロックチェーン基盤の報酬プログラム「BMW Vantage」を発表

買い物で暗号資産がもらえるアプリ「SocialGood App」リリース

アメリカ・コロラド州デンバー:ブロックチェーン投票システムを「自治体選挙」に導入

Zaif:コスプレトークン(COT)上場記念「4つのキャンペーン」開催へ

コインチェック:国内初のIEO「Palette Token(PLT)の購入申込み」受付開始

SFテレビドラマシリーズ「Doctor Who」のブロックチェーンゲーム開発へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

アバランチ(Avalanche/AVAX)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ポリゴン(Polygon/MATIC)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

エバードーム(Everdome/DOME)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Unstoppable Domainsとは?基本情報・特徴・使い方などを解説

ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
