
NFTアイコンメーカー「iconee」2022年1月22日にα版リリースへ
株式会社THE BATTLEは2022年1月14日に、Twitterアイコンサイズにトリミングすることによって公式NFTアイコンとして利用することもできるNFTアイコンメーカー「iconee」のα版ローンチを2022年1月22日21時に行うことを発表しました。
こちらから読む:リオデジャネイロ、ビットコイン投資を計画「暗号資産」関連ニュース
iconee(α版)「2022年1月22日21時」にローンチ
株式会社THE BATTLEは2022年1月14日に、Twitterアイコンサイズにトリミングすることによって公式NFTアイコンとして利用することもできるNFTアイコンメーカー「iconee」のα版ローンチを2022年1月22日21時に行うことを発表しました。
「iconee」は『TwitterがNFTをプロフィール画像に設定できる機能を開発している』との報道を受けて開発が進められているNFTアイコンメーカーであり、キャラクターの権利元企業の公式画像をNFTとして販売をすることができる他、購入したNFTはTwitterのアイコンサイズにトリミングすることによって"公式のNFTアイコン"として利用することができるように設計されています。
発行されたNFTは主流の仮想通貨ウォレットである「MetaMask(メタマスク)」を通じて購入することができるようになっており、設定次第では「二次流通以降の収益還元」も可能となっています。
THE BATTLEは昨年10月の発表時点で「サービス公開に向けて知的財産(IP)や公式キャラクターの権利を有する企業からの事前申込受付を開始したこと」を報告していましたが、現在もIPや公式キャラクターの権利元企業からの事前申込を募集していると説明されています。
なお、第一弾販売ではサービス開始以前から2,000人以上のファンを抱えるサービス公式キャラクター「アイコニーちゃん」のNFTが販売されるとのことで、リリース当初は1種1枚のみのNFTを限定販売する予定だと説明されています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

dHealth Network(DHP)公式ウォレットアプリ「dHealth Wallet(iOS版)」リリース

ランボルギーニ:セールスフォースのブロックチェーンで「車両の信頼性」を確保

「デジタル通貨はこれ以上必要ない」米SECのゲイリー・ゲンスラー委員長

仮想通貨の価格上昇で「金の需要」が増加する|新興国投資のベテラン Mark Mobius

ビットポイント:暗号資産レンディングサービス「貸して増やす」提供開始

ビットフライヤー「FLRトークンの取扱い・付与方針」について続報
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

イオス(EOS)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

レンダートークン(Render Token/RNDR)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Binance Japan(バイナンスジャパン)とは?サービス内容・特徴・取扱う暗号資産などを解説

アービトラム(Arbitrum/ARB)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

マーブレックス(MARBLEX/MBX)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
