真のビットコインはどちらか?|元ゴールドマンサックス関係者の見解

by BITTIMES   

ゴールドマン・サックスのMichael Novogratz(マイケル・ノヴォグラッツ)氏は長い間続いているビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の間で議論されているブランドの正当性についてコメントし、ビットコインキャッシュ(BCH)を批判しました。

マイケル・ノヴォグラッツ氏とは

以前ゴールドマン・サックスで勤務していたMichael Novogratz(マイケル・ノヴォグラッツ)氏は、ビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)の間で長い間議論されている2つの仮想通貨の正当性について、自身の考えをTwitter上で述べています。

ノヴォグラッツ氏は2015年にゴールドマン・サックスを辞めたのちに仮想通貨投資に専念し、その後市場が活発になったことによって業界で最も裕福な投資家の一人となっており、彼が今年立ち上げた仮想通貨に特化した商業銀行である「Galaxy Digital(ギャラクシーデジタル)」は、市場が軟調となる中でも280億円近くもの資金を調達しています。

そんなノヴォグラッツ氏は、ビットコイン(BTC)こそがサトシ・ナカモトが著したホワイトペーパーで論述されている仮想通貨であると主張しています。

Twitterで行われた議論の内容

Twitterの@Bitcoinアカウントは5月4日、ビットコインキャッシュ(BCH)こそが一番古い仮想通貨であり、ビットコインコア(BTC)はホワイトペーパーのない実験的な通貨であると主張しました。

Bitcoin Cashは、最も古い潜在通貨です。
そのホワイトペーパーは、2008年と2009年1月に採掘される起源となるブロックで公開されました。

Bitcoin Core(BTC)はホワイトペーパーを持っておらず、現在のモデルの下で動くだけだった実験的な通貨です。

この@Bitcoinアカウントのツイートに対して、ノヴォグラッツ氏は次のように反論しています。

もう沢山だ。ビットコインコアはBTCです。それは価値のあるストアであり、デジタルの金です。その時価総額にビットコインキャッシュは遠く及びません。もし決済通貨になりたければ、安定した価値をもたなくてはならない。なぜそれを所有するのですか?。

長い間議論されるブランドの正当性

ビットコインコミュニティ内でのブランド正当性の議論は、2017年8月のハードフォークによってビットコインキャッシュ(BCH)が誕生してから長い間続いています。ビットコインキャッシュはプロトコルを変更するによって、取引を高速かつ安価にすることを目指しています。

ビットコイン(BTC)は、G20サミットでは「通貨ではなく資産である」とも言われています。高い時価総額を誇っているビットコインは、以前から取引にかかる時間や高い送金手数料などの問題が指摘されており、実際の支払い手段としては利用しづらいという問題を抱えていました。

世界中の国々では、ビットコイン決済の普及とともにビットコインキャッシュ決済の導入も増えて来ています。

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