
暗号資産貸借サービス「BitLending」ETH・USDC・DAIに対応
株式会社J-CAMは2022年3月4日に、暗号資産貸借サービス「BitLending(ビットレンディング)」の取扱い銘柄にETH・USDC・DAIの3種類を追加したことを発表しました。新たに3銘柄が追加されたことによって、BitLendingが取扱う暗号資産は合計6銘柄となりました。
こちらから読む:Everdome(DOME)Bybitに上場「暗号資産」関連ニュース
取扱う暗号資産は「合計6銘柄」に
株式会社J-CAMは2022年3月4日に、暗号資産貸借サービス「BitLending(ビットレンディング)」の取扱い銘柄にETH・USDC・DAIの3種類を追加したことを発表しました。新たに3銘柄がサポートされたことによって、BitLendingが取扱う暗号資産は以下の合計6銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・テザー(Tether/USDT)
・ファイルコイン(Filecoin/FIL)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)NEW!
・ダイ(Dai/DAI)NEW!
・USDコイン(USDcoin/USDC)NEW!
BitLending(ビットレンディング)は、自分が保有している暗号資産を貸出すことによって既定の料率の貸借料を得ることができる「暗号資産レンディングサービス」であり、日本国内の暗号資産レンディング特化型サービスの中で最高貸借料率・最速返還を実現しています。
ユーザーが貸し出した暗号資産はBitLendingプラットフォームで管理され、同社が提供する暗号資産取引所やレンディングサービス会社へ貸し出すなど、複数箇所で分散運用されることになっており、このような仕組みによって利用者は一般的な暗号資産ウォレットと同じように資産管理を行いながら、安全かつ効率的に自分の暗号資産保有量を増やしていくことができるようになっています。
なお「BitLending」の正式版リリースは2022年夏頃に予定されており、ユーザーはWEBブラウザ・専用アプリを通じて自分の資産を気軽に管理・貸出できる仕様になると説明されています。
また、現在は「BitLending」先行版利用ユーザー特典として、ユーザーが得られる賃借料を1年間25%アップする『1年間25%BOOSTキャンペーン』も開催されているため、キャンペーン期間中は以下のAPY(年換算利率)が適用されています。
BTC:10.0%
USDT:10.0%
FIL:8.125%
ETH:10.0%
USDC:10.0%
DAI:10.0%

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