
ビットバンク「ボバネットワーク(BOBA)」取扱いへ|OMG保有者へのエアドロップも
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2022年3月9日に、同社が提供している「現物取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスで国内初上場となる『ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)』の取扱いを2022年3月14日から開始すること発表しました。OMG保有者に対するBOBAエアドロップも同日14日に行われるとのことで、BOBAの取扱い開始を記念した『BOBA/JPY、BOBA/BTCの取引手数料無料キャンペーン』を開催することも報告されています。
※このキャンペーンの開催期間は「日本時間2022年3月14日〜2022年4月13日午前9時59分まで」となっています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
ボバネットワーク(BOBA)3月14日から取扱い開始
bitbank(ビットバンク)は2022年3月9日に、同社が提供している「現物取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスで国内初上場となる『ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)』の取扱いを2022年3月14日から開始すること発表しました。
ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)が新たに上場することによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計14銘柄となります。(2022年3月9日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・メイカー(Maker/MKR)
・ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)NEW!
ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)は、イーサリアムの課題である「スケーラビリティ問題」などを解決するために実用的なLayer2ソリューションを提供するプロジェクトであり、「Boba DAO」のガバナンスに使用できる他、Boba Networkのステーキングに参加することによって報酬を得ることもできるようになっています。
「現物取引所での取扱い」について
現物取引所で新たに追加される取扱いペアは「BOBA/JPY、BOBA/BTC」の2ペアとなっており、呼値・最小注文数量/取引単位・最大注文数量は以下のように設定されていると説明されています。
通貨ペア | 呼値 | 最小注文数量/取引単位 | 最大注文数量 (指値の場合) |
BOBA/JPY | 0.001 JPY | 0.0001 BOBA | 600,000 BOBA |
BOBA/BTC | 0.00000001 BTC | 0.0001 BOBA | 60,000 BOBA |
「暗号資産を貸して増やすの募集」について
「暗号資産を貸して増やす」のサービスでは、2022年3月14日から"2022年3月期のBOBA貸出募集"が開始される予定であると報告されています。
「暗号資産を貸して増やす」とは、ビットバンクとの間で暗号資産貸借取引契約を締結することによって「最大年率3%の暗号資産」を1年後に受け取ることができるサービスであり、1年間の満了期日を迎えると「募集月に貸出した仮想通貨」+「同社所定の利用料」を受け取ることができるようになっています。
「OMG保有者に対するBOBAエアドロップ」について
ビットバンクは昨年11月に「OMG保有者に対するBOBAエアドロップ」に対応する方針を発表していましたが、今回の発表では『BOBAエアドロップ対象者へのBOBA付与を2022年3月14日のシステムメンテナンス中に実施する』ということも報告されています。
なお、BOBAトークン付与のためのスナップショット(OMGの保有量記録)は「日本時間2021年11月12日9時」に実施されていたため、このタイミングでビットバンクのアカウントにOMGを保有している方が今回のエアドロップの対象となります。
BOBAエアドロップでは「1OMG=1BOBA」の割合でBOBAが付与されることになっているため、『日本時間2021年11月12日午前9時時点のOMG保有数量と同じ数量のBOBA』が14日のメンテナンス時に付与されると説明されています。
「BOBA取引手数料無料キャンペーン」も開催
ビットバンクはボバネットワーク(Boba Network/BOBA)の取扱い開始を記念して、キャンペーン期間中のBOBA取引手数料が無料になる『BOBA取引手数料無料キャンペーン』を開催することも発表しています。
このキャンペーンの開催期間は「日本時間2022年3月14日〜2022年4月13日午前9時59分まで」となっており、キャンペーン期間中は「BOBA/JPY」と「BOBA/BTC」のメイカー・テイカー手数料が共に"0%"になると報告されています。
なお、ビットバンクの通常の取引手数料は「メイカー手数料:-0.02%」「テイカー手数料:+0.12%」となっているため、通常時でも指値注文で取引を行えば、取引金額の0.02%相当の手数料を受け取ることができるようになっています。
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所ビットバンクの新規登録はこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Bitget取引所「日本初のオフラインパーティー」開催|業界の著名KOLやトレーダーが集結

BINANCE「日本円対応」の可能性も?決済処理会社「Simplex」日本円・カナダドルに対応

南アフリカ規制当局「BINANCEグループ」について一般市民向けに警告

ジャスミー株式会社「2022年に海外展開」JasmyCoin(JMY)の活用も推進

Square・TwitterのCEO「ビットコインの分散型取引所(DEX)構築」を計画

SBI VCトレード「FLRトークンの入庫対応」開始|ラップ&デリゲートの代行サービスも
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

NFTゲーム「キャプテン翼RIVALS」とは?TSUGT・TSUBASAUTの特徴・価格情報など

ビットコイン(BTC)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

マスクネットワーク(MASK)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

ビットコインETFとは?市場への影響や注目される理由などを解説

イーサリアム(ETH)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など
