前澤友作氏:Web3で遊ぼう「MZ CLUB」立ち上げ|各種プロジェクトとコラボ
株式会社スタートトゥデイの代表取締役である前澤友作氏は2022年6月2日に、Web3プロジェクトに関する情報収集・発信・マッチング・インフラ提供などを行う『MZ CLUB』を立ち上げたことを発表しました。MZ CLUBは『Web3で遊ぼう』をテーマに各種Web3プロジェクトとコラボしていくと報告されています。
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前澤友作氏『MZ CLUB』立ち上げ
前澤友作氏は2022年6月2日に、Web3プロジェクトに関する情報収集・発信・マッチング・インフラ提供などを行う『MZ CLUB』を立ち上げたことを発表しました。現在は公式サイト・公式Twitterが開設されており、無料で参加可能なクラブメンバーも募集中とされています。
MZ CLUBを立ち上げました。『Web3で遊ぼう』をテーマに各種Web3プロジェクトとコラボしていきます。現在クラブメンバー募集中。もちろん無料で参加できます。当クラブとコラボいただけるWeb3プロジェクト主催者の方もお問い合わせください!(*先日のDAOの件とは別件です)https://t.co/ZpKVndhNXF
— 前澤友作 (@yousuck2020) June 2, 2022
Web3プロジェクト・ユーザーに3つの価値を提供
MZ CLUBは『Web3で遊ぼう』をテーマにクラブメンバーとWeb3に関する情報共有を行うコミュニティとなっており、公式サイトでは『Web3領域のプロジェクトと一般消費者をつなぐハブとなり、Web3.0領域において各プロジェクトとユーザー双方に対して以下3つの価値を提供する』と説明されています。
【プロジェクトへの価値提供】
- Web3プロジェクトを円滑に立ち上げるための初期の顧客基盤確保
- 報酬として分配されるトークンの価格・流動性コントロール
- ガバナンスへの参画促進
【ユーザーへの価値提供】
- 自己管理型ウォレットの作成およびその管理
- スカラーシップ及び報酬として獲得したトークンの法定通貨への交換
- 様々なWeb3プロジェクトを提供することによる選択の自由度
なお、MZ CLUB公式サイトのプロジェクト欄には、HashPaletteが開発するブロックチェーンゲーム「ELF Masters(エルフマスターズ)」の名前が記載されています。
Discordで公式コミュニティも公開
また、現在は「Discord」でMZ CLUBの公式コミュニティも公開されているため、Discordアカウントを有している方であれば、誰でも気軽にコミュニティに参加して「雑談部屋・自己紹介部屋・web3初心者の部屋・ufoを考える部屋・ꓟꓜ部屋」などでメンバーとコミュニケーションを取ることができるようになっています。
前澤友作氏はここ最近でWeb3・メタバース関連の取り組みを加速されており、先月27日にはWeb3やメタバース関連の企業やプロジェクトに投資を行う100億円規模の投資ファンド『MZ Web3ファンド』を発表、その後30日にはTwitterのフォロワーに対して「Web3を基軸とした分散型自律組織(DAO)の立ち上げ」について呼びかけも行われているため、今後の取り組みには注目が集まっています。
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