ジャスミー(Jasmy/JMY)「2022年ロードマップ最新版」を公開


ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)を発行している「Jasmy」は2022年6月22日に、2022年第2四半期〜2022年第4四半期までの計画を記したロードマップの最新版を公開しました。このロードマップでは、2022年第4四半期までに仮想通貨JMYを70以上の暗号資産取引所に上場させる計画であることなどが報告されています。

目次

2022年第2四半期〜2022年第4四半期の計画を発表

ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)を発行している「Jasmy」は2022年6月22日に、2022年第2四半期〜2022年第4四半期までの計画を記したロードマップの最新版を公開しました。

最新のロードマップによると、2022年第4四半期までに仮想通貨JMYを70以上の暗号資産取引所に上場させることを目指しているとのことで、パートナー数も第4四半期までに15まで拡大することを計画していると報告されています。

ジャスミー株式会社は2022年4月22日に、同社がオフィシャルスポンサーを務める「サガン鳥栖」と共同でJasmy IoTプラットフォームを活用したファントークンNFTの設計・開発を開始したことを発表していましたが、このファントークンも第4四半期にリリースされる予定で、ジャスミーファントークンプラットフォームの開発も開始される予定だと説明されています。

今回公開された2022年第2四半期〜2022年第4四半期のロードマップは以下のような内容となっています。

2022年6月22日に公開されたJasmy最新のロードマップ(画像:Jasmy)2022年6月22日に公開されたJasmy最新のロードマップ(画像:Jasmy)

2022年第2四半期

  • 戦略説明会
  • 50以上の取引所に上場
  • 10パートナー
  • Happiness Project:参加者1,000人(*1)

(*1)Happiness Project(プラチナデータ幸福発見プロジェクト):ブロックチェーン技術を活用した個人データ活用プラットフォーム「Jasmy Personal Data Locker(PDL)」を活用して、提供されたユーザーの行動内容・アンケート結果などの情報から各個人それぞれに感じ方が異なる幸福の源泉を解析し、それを幸福指標として可視化することを目指すプロジェクト。この幸福指標を用いて”ユーザーの周りにある各種データがユーザーにとってどの程度価値があるものであるのか”を判別するAIを開発していくことを予定。

2022年第3四半期

  • 60以上の取引所に上場
  • 12パートナー
  • ジャスミーファントークン(サガン鳥栖)開発
  • DD Coin開発(*2)
  • Happiness Project:Jasmy AI & Labor Productivity開発

(*2)DD Coin:円貨建てステーブルコイン(暗号資産ではない通貨建資産)の機能を持つ共通通貨。

2022年第4四半期

  • 70以上の取引所に上場
  • 15パートナー
  • ジャスミーファントークン(サガン鳥栖)リリース
  • ジャスミーファントークンプラットフォーム開発
  • DD Coinリリース
  • Happiness Project:Jasmy AI & Labor Productivityリリース

>>「Jasmy」の公式発表はこちら

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