渋谷スクランブル交差点でARゲーム『NEO TOKYO CLASH』展開:STYLY × NEO TOKYO PUNKS

by BITTIMES

リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは2022年11月19日に、渋谷スクランブル交差点の上にARを重ねたSTYLYデジタルレイヤーに、NFTブランド「NEO TOKYO PUNKS」とコラボレーションしたARゲーム『NEO TOKYO CLASH』を追加しました。「NEO TOKYO CLASH」は、同社が提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」アプリを使用して体験することが可能となっています。

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STYLYデジタルレイヤー第2弾『NEO TOKYO CLASH』

リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは2022年11月19日に、渋谷スクランブル交差点の上にARを重ねたSTYLYデジタルレイヤーに、NFTブランド「NEO TOKYO PUNKS」とコラボレーションしたARゲーム『NEO TOKYO CLASH』を追加しました。

Psychic VR Labは現実空間をXRで拡張することによってSTYLYアプリでアクセス可能なリアルメタバースを展開している企業であり、2022年10月には渋谷スクランブル交差点の上にARを重ねた「STYLYデジタルレイヤー」の提供を開始、第1弾ではNFTブランド「BŌSŌ TOKYO」やWeb3企業「MADWORLD HONG KONG LIMITED」とコラボしたARスロット『BŌSŌ SLOT』が提供されていました。

『NEO TOKYO CLASH』は「BŌSŌ SLOT」に続く第2弾目のプロジェクトであり、渋谷スクランブル交差点が「NEO TOKYO PUNKS」の世界観に変化し、新しいキャラクターの登場なども楽しめるARミニゲームになっていると説明されています。

制作はファウンダーの「NIKO24」監修の元、NEO TOKYO PUNKSのNFTホルダーであるアーティストの「天現寺」が担当しており、コンテンツ内には他のNFTホルダーが制作した二次創作物が登場します。

また、キービジュアルは「クリエイティブ集団・Konel」が担当、「新世界テクノロジーズ」や「VVQ」など複数のコミュニティ、会社の協力のもとNEO TOKYO PUNKSコミュニティが一丸となって制作、『非中央集権的でコミュニティの方針をメンバーを含め議論する』というWeb3の流れに沿ったコンテンツ内容・制作方法を取ったとも説明されています。

『NEO TOKYO CLASH』は2022年11月19日9:00〜2022年12月16日23:59までの期間にかけて渋谷スクランブル交差点で展開されており、リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」アプリを使用することによって体験することが可能となっています。

今後は「NFTのプレゼント企画」や「NEO TOKYO PUNKSのシンボルであるマスクのNFT販売」も予定しているとのことで、イベント概要・NFT販売については以下の専用ページで解説されています。

>>「イベント概要・NFT販売」の詳細はこちら
>>「STYLY」の公式サイトはこちら
>>「Psychic VR Lab」の公式発表はこちら

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