【保存版】仮想通貨関連の情報収集に役立つ「便利ツール・サイト」まとめ
暗号資産・仮想通貨・ブロックチェーン関連の情報収集に役立つ、無料でも利用可能な便利ツール・サイトをまとめて紹介します。
各種サービスの概要もあわせて掲載しているため、普段の情報収集に役立てていただければ幸いです。なお、このページの情報は随時追記・更新していきます。
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暗号資産取引所などの情報収集に役立つサイト
◆CoinMarketCap
仮想通貨の価格・チャート・時価総額・ランキング、暗号資産取引所やNFTの情報など様々なリアルタイム情報を配信。ウィジェットを使えばサイトに価格情報などを埋め込むことも可能で、アカウント登録を行えば自分のポートフォリオを作成することも可能。
◆CoinGecko
仮想通貨の価格・チャート・時価総額・ランキング、暗号資産取引所やNFTの情報など様々なリアルタイム情報を配信。複数の埋め込みができるウィジェットも提供されていて、アカウント登録を行えば自分のポートフォリオを作成することも可能。
◆Blockchain.com
暗号資産関連の情報に加えてブロックチェーンエクスプローラーなども提供している有名なプラットフォーム。仮想通貨ウォレットや取引所などのサービスも提供するなど豊富な機能を搭載。採掘難易度・採掘速度などのデータも確認可能。
高性能チャートツール
◆TradingView
世界中の様々な投資家・トレーダーに愛用されている人気の多機能チャートツール。FX・CFD・株式・仮想通貨などといった世界中の様々な金融商品・銘柄のチャートを表示することが可能で、直感的な描画ツールや100以上のインジケーターを活用してより高度な取引に役立てることも可能、無料のウィジェット機能を利用すれば自分のサイト内に高性能チャートを埋め込むこともできる。
仮想通貨ATM・仮想通貨決済の関連情報
◆Coin ATM Radar
世界中に設置された仮想通貨ATMの情報を簡単に確認することができるデータサイト。世界に設置されている仮想通貨ATMの合計設置台数・各国に設置されている仮想通貨ATMの合計設置台数・メーカー別にみた設置台数の分布など、様々な情報を確認することができる。
◆BTC Map
ウェブサイト上で公開されている世界地図から「仮想通貨決済に対応しているお店」や「仮想通貨ATMが設置されている場所」などを確認することができるサイト。日本国内の情報を確認することも可能で、情報を追加したり、間違っている情報を指摘したりすることもできる。
暗号資産関連のデータ追跡ツール
◆Glassnode
暗号資産・ブロックチェーン関連のオンチェーンデータを収集・配信している大手プラットフォーム。世界的に有名な仮想通貨メディア・企業などにも頻繁に利用されている代表的なブロックチェーンデータ・インテリジェンスプラットフォーム。
◆Bitcoin Rich List
仮想通貨業界でクジラと呼ばれるビットコイン大量保有者(アドレス)に関する各種情報を確認できるサイト。BTC保有量が特に多いトップ100のウォレットアドレスを掲載していて、ウォレット保有者が判明している場合はその情報も掲載されている。
◆Coinlib
仮想通貨や取引所の基本的な情報に加えて、主要な暗号資産取引所のマネーフローなども視覚的にわかりやすい形式で配信。ポートフォリオ機能や各種ツールなど、その他複数の機能も搭載。
◆NAYIB BUKELE PORTFOLIO TRACKER
ビットコインを定期的に購入し続けているエルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領の発表に基づいたエルサルバドルのBTC購入履歴を掲載。購入時期をチャート上で確認できる他、購入時期・購入数量・保有量・保有BTCのドル換算額などといった各種データを配信。
◆MICROSTRATEGY PORTFOLIO TRACKER
ビットコインを定期的に購入し続けているMicroStrategyの発表に基づいたMicroStrategyのBTC購入履歴を掲載。購入時期をチャート上で確認できる他、購入時期・購入数量・保有量・保有BTCのドル換算額などといった各種データを配信。
トレードなどに役立つツール
◆ビットコインLSチェッカー
世界的に有名な暗号資産取引所である「Bitfinex」や「BitMEX」のロング・ショート(LS)ポジション数などを確認することができる便利ツール。ロングショート比率・ポジション増減数などもわかりやすい形式で表示されているため、現在の市場の状況や投資家の心理状況を確認する際などにも役立てることができる。
◆Alternative:Crypto Fear & Greed Index
暗号資産に関する恐怖指数をわかりやすい形式で掲載。毎日様々な情報源から投資家の感情を分析し、それらの1つの単純な数値にまとめて表示している。埋め込みツールも提供されているため、自分のウェブサイトなどに恐怖指数を埋め込むことも可能。
マイニング・ハッシュレート・トランザクション関連
◆Coin Dance
ビットコインのハッシュレート・トランザクション数・ブロックサイズなど、より専門的な情報を配信しているプラットフォーム。ビットコインキャッシュやビットコインSVなどの情報も掲載。
◆BTC.com
BTC・BCH・BSV・LTC・ETHなど複数のブロックチェーンに関する情報を配信。ハッシュレートや採掘難易度などのリアルタイム情報や、これまでの推移なども確認することが可能。
半減期までのカウントダウンサイト
◆ビットコイン半減期カウントダウン(BINANCE)
大手暗号資産取引所「BINANCE」のバイナンスアカデミーが提供しているビットコイン半減期までのカウントダウンツール。次の半減期までの残り日数・現在のブロック高・半減期までのブロック・現在のビットコイン価格などを確認できる他、半減期に関する基本的な説明も日本語で確認できる。
◆ビットコイン半減期カウントダウン(Gate.io)
大手暗号資産取引所「Gate.io」が提供するビットコイン半減期までのカウントダウンツール。「現在のブロックの高さ・残りのブロック供給量・半減期の予定日」なども確認可能。
◆半減期カウントダウン(Blockchair)
ブロックチェーンエクスプローラーなどを提供している「Blockchair」の半減期カウントダウン。BTC・BCH・BSVの半減期に関する残り時間・残りブロック数・予定日時などを掲載。
ブロックチェーンエクスプローラー
◆Blockchair
主要な暗号資産の情報を確認することができるブロックチェーンエクスプローラー。発行枚数・取引手数料の中央値・最新ブロック情報など様々な情報を掲載。
◆Etherscan
イーサリアム関連の情報を確認できるブロックチェーンエクスプローラー。各種トークン・暗号資産の情報も確認することができる主要なブロックチェーンエクスプローラー。
◆Ethplorer
イーサリアム関連トークンの情報を確認できるブロックチェーンエクスプローラー。
資産保護・資産管理に役立つサービス
◆Revoke.cash
ウォレットをWeb3関連サービスに接続した際などに行われる「アクセス許可・接続許可・コントラクト契約・署名」などを簡単に確認・整理・管理できるサービス。ウォレットをサイトに接続すると、アクセス許可・署名したサービスが一覧表示され、希望に応じて「署名取り消し」なども行うことが可能。詐欺被害防止のために定期的に「許可・署名リスト」を確認して、整理すると良いと考えられます。
◆ChainList
MetaMask(メタマスク)などの仮想通貨ウォレットに「新しいブロックチェーンネットワーク」や「カスタムトークン」を簡単に追加できるサービス。ウォレットをChainListに接続した後に、追加したいネットワークの「Add Chain」をクリックすると、そのチェーンを追加できる。「チェーンID」や「RPC URL」などの入力が不要になるので便利。
Revoke.cashの詳細はこちら
税金・確定申告・損益計算に関するサービス
◆クリプタクト(Cryptact)
仮想通貨の確定申告に役立つ損益計算サービス。複数の暗号資産取引所やサービスの損益計算を自動化して簡単・手軽に行うことができる。暗号資産取引所の取引履歴をアップロードしたり、ウォレットアドレスを入力するだけで、損益計算を自動で行うことが可能。
◆COINTAX(コインタックス)
仮想通貨の取引データや経費の情報などを提出するだけでプロの税理士に確定申告書の作成・提出までを行なってもらうことができる暗号資産取引の損益計算サービス。分散型金融(DeFi)・NFT・ブロックチェーンゲームや、投資案件・閉鎖された取引所など様々なサービスに幅広く対応しており、暗号資産取引による損益だけでなく、自社でトークンを発行している場合やNFT売買を行なっているケースでも相談することが可能。
SNSなど情報収集に役立つサービス
◆X(旧Twitter)
誰もが知っている代表的なソーシャル・ネットワーキング・サービス。仮想通貨関連の情報収集で活用している人も多く、うまく活用すれば最新情報をいち早く入手することが可能。ハッシュタグなどを利用して検索すれば、知りたいトピックの情報を新着順・注目度などに応じて簡単に見つけることができる。ただし、なりすまし・詐欺などのアカウントも多いため、利用する場合は十分に注意が必要。
◆Telegram
仮想通貨関連のコミュニティも数多く立ち上げられているチャットサービス。暗号資産プロジェクトの公式Telegramアカウントが開設されている場合も多く、グローバルコミュニティからの情報収集などに役立つ。ただし、なりすまし・詐欺などのアカウントも多いため、利用する場合は十分に注意が必要。
◆Discord
仮想通貨・ブロックチェーン業界でも頻繁に活用されているボイス・ビデオ・テキストコミュニケーションサービス。公式コミュニティが構築されているプロジェクトも多く、プロジェクトに関するより詳しい情報を入手できる他、他のコミュニケーションメンバーともやり取りにも活用できる。こちらも詐欺などに注意する必要があるが、うまく使えば悩み事の解決などにも役立つ。
◆Reddit
英語圏で人気の掲示板型ソーシャルニュースサイト。海外の仮想通貨コミュニティでも頻繁に利用されているため、海外発信の情報収集などに役立つ。日本では答えが見つからない疑問も英語で検索すれば、Reddit内に回答が投稿されている場合もある。仮想通貨関連の公式コミュニティも多数存在。
◆Github
仮想通貨・ブロックチェーン関連の開発者にも利用されている代表的なソフトウェア開発プラットフォーム。オープンソースプロジェクトのソースコードなどを確認することができ、公式ウォレットのダウンロードページとしてGitHubでウォレットを公開しているプロジェクトもある。
その他便利ツール
◆SHIB BURN
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のバーンに関する情報を確認できるサイト。SHIBの総燃焼量・総供給量・循環供給量などを確認できる他、最新のバーン履歴を新着順で確認できる。
◆Cardano Blockchain Insights
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)のウォレット数・トータルステーク数など、様々なCardano関連データをまとめて掲載しているサイト。カルダノ関連の最新情報をリアルタイム更新、画像やグラフでわかりやすくまとめてあります。
◆Cardano Spot(カルダノ・スポット)
カルダノに関するニュース・記事・マーケット情報・プロジェクト情報・イベント情報などを確認・投稿できるSNSプラットフォーム。日本語対応でスマホ向けアプリもリリース済み。
◆Symbol Node List
シンボル(Symbol/XYM)のハーベスト委任先ノードの委任状況・インポータンス・特徴などを一覧表示で確認することができる人気のツール。ノード運営者からのコメントなども掲載されているため、XYMハーベストの委任先を選ぶ際などに役立ちます。
◆Flare FTSO Monitor
フレアネットワーク(Flare Network/FLR)のデータプロバイダーをランキング形式で確認できるサイト。報酬レートや手数料などの各種情報をリスト形式で確認できるため、委任先を選ぶ際などに役立ちます。
◆dHealth APY Web App
ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)で仮想通貨DHPをステーキング(ハーベスト)した際に得られる推定年利(APY)や推定数量を確認することができるサイト。ステーキング数量を入力すると、1年間に得られる推定報酬を確認できます。
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