ディープコインを継続的に買戻し「DEP Buyback Program」を発表:DEA社
ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を活用したGameFiプラットフォームを展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2023年1月5日に、DEPの持続的な価値向上のための買い戻しプログラム「DEP Buyback Program」を開始することを発表しました。
こちらから読む:Zaif、ゲームトークンなどの新規上場を計画「ゲーム」関連ニュース
DEA社の売上の最大40%でDEPを買戻し
Digital Entertainment Asset(DEA)は2023年1月5日に、仮想通貨ディープコイン(DEP)の持続的な価値向上のための買い戻しプログラム「DEP Buyback Program」を開始することを発表しました。
ディープコイン(DEAPcoin/DEP)は、DEA社が展開するGameFiプラットフォーム「PlayMining」のゲームなどで利用することができる暗号資産であり、既に複数リリースされている様々なゲームをプレイすることによって稼ぐことができる他、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」でのNFT売買にも利用することが可能、3,000DEP以上保有していればステーキングで増やすことにできるようになっています。
「DEP Buyback Program」はDEA社の売上を用いて継続的にDEPの買戻しを行うことによってDEPの価値を中長期的に向上させ、PlayMining経済圏の安定化を図り、DEP保有者に利益を還元していくためのプログラムであり、DEA社の売上の最大40%を原資*として2023年1月から継続的にDEPの買戻しを実施する予定だと報告されています(*DEPによるPlayMining事業の売上は除く)。
具体的な実施時期・金額規模については市場動向やPlayMining経済圏の状況を考慮して決定される予定で、買い戻されたDEPはロックアップやステーキング報酬などに充てることが計画されていると説明されています。「DEP Buyback Program」の詳細は、PlayMiningのホワイトペーパーで後日公開される予定です。
>>「PlayMiningのホワイトペーパー」はこちら
>>「DEA社」の公式発表はこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
Chiliz&Socios:ブラジルの強豪「フルミネンセFC」と提携|公式ファントークン発行へ
Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に
韓国金融当局:外国暗号資産事業者27社に「9月24日までの登録」求める|処罰の可能性も
NIDTの利用機会がさらに広がる?「今後のスケジュール・Web3施策」発表:オーバース
SBI VCトレード:マイナス手数料などを採用した「取引所サービス」提供へ
ビットフライヤー:XRP保有者に対する「FLR付与予定日」を発表
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧