滝沢秀明氏:火山写真のNFT作品「Volcano Adventure Club」発行|OpenSeaで販売
火山冒険家としても注目を集めているタッキーこと滝沢秀明氏が「Volcano Adventure Club」と呼ばれるプロジェクトを立ち上げ、火山の写真をNFT化した作品を「OpenSea(オープンシー)」で販売開始したことが明らかになりました。
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火山クレーター写真を用いたNFTコレクションを展開
火山冒険家としても注目を集めているタッキーこと滝沢秀明氏が「Volcano Adventure Club」と呼ばれるプロジェクトを立ち上げ、火山の写真をNFT化した作品を「OpenSea(オープンシー)」で販売開始したことが明らかになりました。
滝沢秀明氏は昨年11月に自身の公式Twitterアカウントを開設しており、TwitterやInstagramで「火山冒険家」としての活動を発信していましたが、現在は「Volcano Adventure Club」と呼ばれるプロジェクトサイトが公開されています。
「Volcano Adventure Club」のページでは、滝沢秀明氏が実際に火山のクレーターに足を踏み入れた際に体験した経験を「NFT」として共有する狙いがあることが説明されており、滝沢秀明氏がこれまでに登ってきた火山クレーターの画像を用いた合計100点のNFTコレクションを作成したと報告されています。
滝沢秀明氏のNFTコレクションは10点の写真作品を用いて発行されており、その中の4点は滝沢氏本人が写真を撮影、5点の作品は滝沢氏が写った作品となっています。各作品の概要は「Volcano Adventure Club」のページで説明されており、「OpenSeaの作品ページ」にも撮影日時や撮影者などの情報が英語で記載されています。
滝沢秀明氏は自身のTwitterのプロフィール欄で『NFT!昔からやりたかったから願いが叶った!』とも投稿していたため、今回発行されたNFT作品は滝沢秀明氏本人によるものだと見られていますが、現在は既に「なりすましの偽アカウント」も誕生しているため、偽アカウントや偽作品に騙されないよう注意喚起もなされています。
なお「Volcano Adventure Club」のNFT作品はOpenSeaで既に取引されており、記事執筆時点では0.7ETH〜20ETHの価格が付けられています。
>>「Volcano Adventure Club」の公式サイトはこちら
>>「Volcano Adventure Club」のOpenSeaページはこちら
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