SBINFT Market「Oasysの全レイヤー」対応へ|HOME Verse・TCG Verseなど
Oasys上のゲームNFTが売買可能に
NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営しているSBINFT株式会社は2023年6月26日に、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」と戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。
SBINFT Marketは、NFTの発行・販売・二次流通機能を備えたマーケットプレイスであり、SBINFT公認のNFTコンテンツを売買できる安心安全なNFTマーケットプレイスとなっています。
オアシス(Oasys/OAS)はゲーム分野に特化したブロックチェーンであり、レイヤー1である「Hub-Layer」に加えて、レイヤー2である「Verse-Layer」も複数展開されていますが、今回の提携によって「SBINFT Market」は2023年夏から「OasysのLayer1 & Layer2」の両方に対応すると報告されています。
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最初は、Oasysが展開する「Hub-Layer」と、double jump.tokyoが運営しているレイヤー2「HOME Verse」に対応するとのことで、その後はCryptoGamesが運営しているレイヤー2「TCG Verse」などにも順次対応していくと説明されています。
これによって「SBINFT Market」は、Oasys上で展開される全てのゲームで発行されたNFTを厳正な審査の下で取り扱うことが可能になり、ユーザーはよりシームレスにNFTを取引することができるようになるとされています。
なお、対応ゲームの売買開始は2023年7月頃を予定しているとのことです。
新たにOasysがサポートされることによって「SBINFT Market」が対応するブロックチェーンは以下の3つとなります。
・イーサリアム(Ethereum)
・ポリゴン(Polygon)
・オアシス(Oasys)
音楽NFTの二次流通取引も