STEPN開発企業:GMT活用したWeb3ゲーム「Gas Hero」を発表
Web3ソーシャルゲーム「Gas Hero」を発表
運動して稼ぐMove to Earn(M2E)の仕組みを採用した人気アプリSTEPN(ステップン)を開発している「Find Satoshi Lab」は2023年7月10日に、Web3ソーシャルゲーム「Gas Hero」を発表しました。
We’re delighted to announce #GasHero, the first Web3 social game from #STEPN creators @FSLWeb3 🎮
— Gas Hero Official (@GasHeroOfficial) July 10, 2023
The game will invite users to collect Gas Hero NFTs and battle for fame, wealth and power 🤺
Let the games begin! ⚔️ 1/5
➡️https://t.co/X5brPDddiY pic.twitter.com/2oLqcmlHso
STEPNのクリエイター「Find Takeshi Lab」による初のWeb3ソーシャルゲーム「Gas Hero」を発表できることをうれしく思います🎮
このゲームは「Gas Hero NFT」を集め、名声・富・権力をかけてバトルを繰り広げる内容となっています。
ゲームを始めましょう!⚔️
Gas Hero(ガスヒーロー)とは?
Gas Hero(ガスヒーロー)は、AI戦争による終末後の世界で基地を構築して他プレイヤーと戦うWeb3ソーシャルゲームであり、ゲームの舞台は2084年、ガスヒーローズたちが人類を救って世界の秩序を取り戻すための戦いを繰り広げる内容になっています。
プレイヤー間の資産取引などでは、STEPNでも利用されているガバナンストークン「GMT」が利用される仕組みで、マーケットプレイスは分散化されるとも説明されています。
このゲームはまだリリースされていないものの、今後は数ヶ月間をかけて「マップ構成・戦闘ルール・パワー要素・名声試合」などについて説明するホワイトペーパーが7部構成で公開される予定となっています。
なお、ホワイトペーパーのパート1は既に公開されていて、「序章・ストーリー・採用するWeb3技術・関連リンク」などの情報が公開されています。
利用するブロックチェーンは未定とのことですが、ゲーム内ではプレイヤー自身が管理するコントラクトウォレットが利用される予定で、Gas Heroで新しいトークンを発行することはないとも説明されています。
デザインを募集するコンペティションも開催
Gas Hero(ガスヒーロー)の公式サイトでは、ゲームに登場する16種類のヒーローのデザインを一般ユーザーから募集する「デザインコンペティション」を開催することも発表されています。
このコンペでは、職業ごとのジェネシスヒーローのデザインを提出することが可能で、実際にデザインが採用されてNFTとしてミントされた場合には、作者に対して「2%のクリエイターロイヤルティ」が支払われる仕組みとなっています。
提出期限は日本時間2023年8月9日午前8時59分までで、自分が作成したアートワークに「#GasHeroGenesis」と「@GasHeroOfficial」のタグをつけて、Twitterに投稿することによって参加することが可能となっています。
Sweatcoinもゲームを公開
(Gas Hero発表)
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