Bybit「Slashを利用した入金」に対応|日本ユーザー向けに提供開始
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
Slashを利用したUSDT入金に対応
暗号資産取引所Bybit(バイビット)は2023年9月14日に、様々な仮想通貨に対応した仮想通貨決済サービス「Slash」を利用した入金に対応したことを発表しました。
「Slash」を利用した入金は日本ユーザーのみに提供されるとのことで、「ERC20・BSC・MATICのネットワークを介したUSDT入金」が可能だと報告されています。
?Slashを利用した入金に関するお知らせ
— バイビット (Bybit) (@BybitJP) September 14, 2023
Slashを利用した入金は日本のお客様のみに提供されており、ERC20、BSC、MATICネットワークを介したUSDT入金が可能です。
詳細はこちら?https://t.co/WRkACrnfiG pic.twitter.com/aWKhNHmBf3
なお、Slashを使用した入金に手数料はかからないとのことですが、Slashはサードパーティーが提供するサービスであるため、取引手数料が適用されることがあり、必要に応じて確認することが重要であると説明されています。
発表時点では「Bybitのブラウザ版」でのみSlashを使用した入金がサポートされており、Slashを使用してUSDTを入金する手順については以下のように説明されています。
Bybitがサポートした「Slash」とは?
Slashを利用したUSDT入金方法
Slash入金のページに移動
ナビゲーションバーの左上隅にある「暗号資産を購入」→「暗号資産を入金」をクリックして「Slash入金」のページに移動する。
Bybitホームページの右上隅にある資産の上にカーソルを置き「入金」をクリックして入金ページに移動することも可能。
USDTを選択してSlash入金方法に切り替え
「USDT」を選択して「Slash入金方法」に切り替える。
入金額を入力して確認をクリック
入金額を入力して「確認」をクリックする。
入金を続行して10分以内に取引を完了
確認ボタンをクリックするとSlash支払い画面に切り替わるため、入金を続行して10分以内に取引を完了する。
取引完了|注文記録の確認も可能
取引が完了すると、資金調達アカウントの履歴で注文記録を確認することが可能。Slash入金履歴のみを表示するには、Slash入金をクリック。
その他の注意点
- 60分以内に支払いを完了しないとステータスが「失敗」と表示される場合があります。
- 通信トラフィックが増加した場合、1~2日の遅延が発生する可能性があります。この期間中、注文ステータスは「失敗」と表示される場合がありますが、入金が確認されるとステータスが「完了」に切り替わります。
>>Bybitの公式サイトはこちら
>>Bybit関連の最新記事はこちら
Bybit関連の人気記事はこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
キャンター・フィッツジェラルドCEO「ビットコインの大量保有」明かす|融資・貸付事業も展開
2024年末のビットコイン価格「125,000ドル」になる可能性:アナリスト予想
NFTマーケットプレイス「nanakusa」公認クリプトアーティストの審査受付を開始
店舗ATMを「仮想通貨販売機」にアップグレード|カナダ取引所がソフトウェア開発企業を買収
Palette活用のP2Eゲーム「CryptoNinja Party!」正式リリース日が決定
次世代型「STO取引所システム」共同開発へ:アーリーワークス×スタンダードキャピタル
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧