シバイヌの「*Shib Name Token」どんな名前を取得すべき?D3社がガイドライン公開
ShibName取得に役立つガイドを公開
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)と提携しているドメイン関連企業D3は2024年3月11日に、今月7日から早期アクセス登録受付が開始された「*SHIB Name Token」の取得に役立つガイドを公開しました。
*SHIB Name Tokenは「〜*shib」の形式で提供されるWeb2・Web3対応のネームトークンであり、以下のような様々な用途で使用できるようになる予定となっています。
- ウォレットアドレスを紐づけて簡単な文字列で仮想通貨を送受信する
- 一般的なウェブブラウザでドメインを使用する
- ドメインを使用してメールを送受信する
- ドメインをマルチチェーン・クロスプラットフォームIDとして使用する
*SHIB Name Tokenでは「myname*shib」などのように自分の好きな名前を取得することができるため、「どのような名前で取得するか」でも悩みがちですが、今回はそのような悩みに役立つガイドがX上で公開されています。
#ShibNames are on fire! We’ve seen some solid zingers such as ‘my*shib,’ ‘toy*shib,’ ‘sir*shib,’ ‘cute*shib,’ ‘party*shib’ and ‘david*shib’ registered. 🔥
— D3 (@D3inc) March 11, 2024
Wondering what to register? We’ve put together a helpful guide below 🧵👇
Shib Nameが大人気です!
「my*shib、toy*shib、sir*shib、cute*shib、party*shib、david*shib」などの素敵な名前が多数登録されています🔥何を登録すればいいか迷っていませんか?
そんな方のために役立つガイドをご用意しました🧵👇
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*SHIB Name Token取得時のガイドライン
今回公開されたガイドは以下の通りです。
何に使うかを決める
Shibdentityは以下のような用途で使用することが可能。これを考慮して最初に「何に使うか」を決めることが重要。
- ShibArmyにおける自分のデジタルID
- 匿名のウォレットアドレス
- 名前や苗字などの公開ID
- 自分のビジネスやプロジェクトの名前
- 後で使う予定の特別な名前
カテゴリーを選ぶ
名前には様々なカテゴリーが存在するため、どのようなカテゴリーの名前を取得するかを考えることも重要。具体的なカテゴリーとしては以下のようなものが挙げられる。
- 姓名(例:maria*shib、thompson*shib)
- 単語(例:icon*shib、sharp*shib、coconut*shib)
- ミーム(例:wagmi*shib、degen*shib)
- 数字(例:69*shib、890*shib、4200*shib)
候補をリスト化して再確認する
すでに取得されている名前は取得できないため、欲しい名前をいくつか決めてリストを作るのがおすすめ。
リストができたら実際にその名前を読み上げて響きを確認する。一度聞いただけで印象に残るようなものがベスト。
公式サイトで一括検索する
「*SHIB Name Tokenの購入ページ」では、一度に最大10個の名前を検索することができるため、一括検索機能を用いて取得したい名前を検索する。
名前を検索すると、画面下部に「AIが推奨する他の名前」も表示されるため、これを利用すれば「検索した名前に近い名前」を簡単に見つけることができる。
クーポンコードを利用して支払い
欲しい名前が見つかったら、実際の支払い手続きを行う。早期アクセス時に購入する場合は、クーポンコード「69420」を入力することによって、最初のカートの最大20個までを69%割引で購入できる(※支払いはクレジットカード・仮想通貨決済に対応しています)。
「*SHIB Name Token」は、今後のSHIBエコシステムで広く長く利用されていくことになると予想されるため、実際に購入する場合は今回のガイドラインを参考に納得できる名前を取得するようにしましょう。
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