スクエニ出資のDMTP「トークン上場計画」を発表|プレゼントキャンペーンも開催

by BITTIMES   

DMTPトークンの「2024年Q4」に上場予定

Web3コミュニケーションプロトコル「DMTP」を開発しているHighphen(ハイフン)は2024年4月4日に、DMTPトークンの上場計画を発表しました。

DMTPは、ウォレットアドレスでメッセージを送受信できるプロトコルであり、ユーザー同士でメッセージをやり取りしたり、Web3プロジェクト側からユーザーに通知やメッセージを送信することもできるようになっています。

DMTPトークンは、このDMTPで利用できる独自トークンであり、2024年第4四半期に上場を予定、トークン上場を円滑に進めるためにブロックチェーン技術を活用したトークン発行・運用のリーディングカンパニーである「BOBG PTE. LTD.」と提携して上場計画を進めていくと報告されています。

DMTPトークンについて

DMTPトークンは、Web3プロジェクトからの大きな需要とユーザーへの供給を基盤としたモデルで構築されており、DMTPを導入するプロジェクトの数が増えると、需要増加でトークンの価格が上昇する仕組みになっています。

また、消費されたトークンの一部は市場に再度流通しない仕組みになっているため、これによって市場でのトークンの流通量が減少し、さらに価格を押し上げ、価格上昇サイクルが生まれるように設計されています。

DMTPのトークノミクス(画像:Highphen)DMTPのトークノミクス(画像:Highphen)

DMTPトークンはエコシステムが拡大するにつれてトークンの価格が上昇する仕組みになっていますが、HighphenはDMTPの普及に向けて以前からプロジェクト連携を進めており、現在は以下のような有名企業・プロジェクトを含む国内外500以上のプロジェクトと連携しています。

DMTPのパートナー(画像:DMTPライトペーパー)DMTPのパートナー(画像:DMTPライトペーパー

DMTPプレゼントキャンペーンも実施

DMTPは現在、DMTPのアカウント作成・X連携・X投稿を行うことによって「DMTPトークン」と獲得できるキャンペーンも開催しています。

DMTPは定期的にキャンペーンを開催しており、友達招待やX投稿など様々なアクションでポイントを獲得できる仕組みを採用しているため、タスクをこなせば大量のDMTPトークンを獲得することができるようになっています。

DMTPが開催しているキャンペーンの詳細は「こちらのページ」で確認することができます。

>>日本国内の仮想通貨ニュースはこちら

Highphen発表

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

ビットコイン、3万ドル到達直後に「クジラ」の取引が活発化

ビットコイン、3万ドル到達直後に「クジラ」の取引が活発化

コインチェック「サーキットブレーカー・板寄せ機能」導入へ|板寄せ手数料も設定

コインチェック「サーキットブレーカー・板寄せ機能」導入へ|板寄せ手数料も設定

メタバース建築事業「METANAVI建築」のサービスを正式リリース:株式会社tenshabi

メタバース建築事業「METANAVI建築」のサービスを正式リリース:株式会社tenshabi

非営利団体「Japan DeFi Alliance(JDA)」設立|日本の分散型金融を推進

非営利団体「Japan DeFi Alliance(JDA)」設立|日本の分散型金融を推進

ビットコインゴールドがもらえる取引所「配布条件について解説」

ビットコインゴールドがもらえる取引所「配布条件について解説」

テクノミュージック界の奇才「Aphex Twin」NFT形式の作品をリリース

テクノミュージック界の奇才「Aphex Twin」NFT形式の作品をリリース

注目度の高い仮想通貨ニュース

仮想通貨の時価総額「2024年末までに5兆ドルまで倍増する」リップル社CEO

仮想通貨の時価総額「2024年末までに5兆ドルまで倍増する」リップル社CEO

著名アナリストの「DOGE・WIF」価格予想|短期的な下落にも要注意?

著名アナリストの「DOGE・WIF」価格予想|短期的な下落にも要注意?

カルダノのオープンソース開発を推進「PRAGMA」設立|dcSpark・Sundae Labsなども参加

カルダノのオープンソース開発を推進「PRAGMA」設立|dcSpark・Sundae Labsなども参加

ビットコインレイヤー2プロジェクトBEVM、1000万ドル融資を達成!完全分散化、EVM交換性を備えたソリューションの実態に迫る

ビットコインレイヤー2プロジェクトBEVM、1000万ドル融資を達成!完全分散化、EVM交換性を備えたソリューションの実態に迫る

Big Timeが「トークン販売なしで」プレシーズン中に2億3,000万ドルのNFT取引量と1億ドルの収益を記録

Big Timeが「トークン販売なしで」プレシーズン中に2億3,000万ドルのNFT取引量と1億ドルの収益を記録

DFINITY Foundationがインターネットコンピュータ上の分散型グローバルアクセラレーションプラットフォームであるOlympusを発表

DFINITY Foundationがインターネットコンピュータ上の分散型グローバルアクセラレーションプラットフォームであるOlympusを発表

無登録の仮想通貨サービス利用に「FBI」が警告|捜査の影響を受ける可能性も

無登録の仮想通貨サービス利用に「FBI」が警告|捜査の影響を受ける可能性も

シバイヌ:有名企業が数多く参加するコンテンツデリバリー&セキュリティ協会(CDSA)に参加

シバイヌ:有名企業が数多く参加するコンテンツデリバリー&セキュリティ協会(CDSA)に参加

SHIBの人気に便乗するエアドロップ詐欺などに要注意「The Daily Shib」が注意喚起

SHIBの人気に便乗するエアドロップ詐欺などに要注意「The Daily Shib」が注意喚起

自動損益計算のクリプタクト「Astar zkEVM」に対応|確定申告をサポート

自動損益計算のクリプタクト「Astar zkEVM」に対応|確定申告をサポート

Only1「ソラナ版OnlyFans」構築へ|合計480万ドルの資金調達

Only1「ソラナ版OnlyFans」構築へ|合計480万ドルの資金調達

仮想通貨の投資家たちが集まるVRプロジェクト5thScape、プレセールで順調に資金を調達

仮想通貨の投資家たちが集まるVRプロジェクト5thScape、プレセールで順調に資金を調達

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

人気のタグから探す