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仮想通貨ニュース週間まとめ|7月8日〜14日


2018年7月8日〜14日にかけて紹介した仮想通貨関連のニュースをまとめて掲載しています。この1週間で特に注目の話題をBITTIMES編集部がピックアップしてお届けします。

ORBS独占インタビュー

仮想通貨ORBS(オーブス)の共同創設者である、Uriel Peled(ユリエル・ペレド)氏に独占インタビューさせていただきました。

イスラエル発の期待の仮想通貨プロジェクトの一つである、ORBSの成り立ちや、プロジェクトの詳細、今後の展望、さらには仮想通貨市場の未来についても語っていただきました。

他では見ることのできない、貴重な内容となっています。

仮想通貨取り締まりが国内で本格化

日本国内で仮想通貨に関連する取り締まりが強まっているようです。

7月11日、兵庫県警は日本初となる仮想通貨の”差し押さえ”を行いました。
また、国税庁は仮想通貨関連の納税を促進するために確定申告などの作業を簡略化するなどの取り組みを行い、より簡単にの納税が行える環境を整えるための取り組みを進めていく方針を明らかにしています。

SIRIN LABS「FINNEY」のデザインを公開

SIRIN LABSが開発を進めている”世界初”のブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」のデザインが正式に公開されました。

スライド式のデュアルスクリーン上で起動するコールド・ウォレットや、DAppsストア、トークン交換サービスなどの魅力的な機能を数多く備えた、未来のスマートフォンは必見です。

公開された「FINNEY」のデザインはこちら

CARDANO(ADA)ニュース

カルダノ(CARDANO)の創設者であるチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏は、最近話題となっていたCARDANOとGoogle(グーグル)の提携の噂について、自らその真相を明らかにし、それらに関連する自身の考えや思いについて語っています。

ホスキンソン氏が語った内容はこちら

仮想通貨取引所coinbase(コインベース)は7月13日に、エイダコインを含む5種類の仮想通貨の取り扱いを検討していることを明らかにしました。この発表を受けてこれら5種類の仮想通貨は一時的に大きく価格が上昇しています。

coinbaseが取り扱いを予定している通貨はこちら

ブロックチェーンとスポーツ業界の話題

ブロックチェーンや仮想通貨に関わりのあるスポーツ選手や団体を複数紹介しています。

フランス出身のテニスプレイヤーであるガエル・セバスティアン・モンフィス(Gaël Sébastien Monfils)氏は、ビットコインなどの仮想通貨投資のために以前から利用していた取引プラットフォームeToro(イートロ)とのスポンサーシップを締結しています。

メジャーリーグベースボール(MLB)は、イーサリアムが利用できる分散型アプリケーション(DApps)の公開に向けた取り組みを行なっています。「MLB Crypto Baseball」と呼ばれるこのゲームでは、イーサリアムを使って野球グッズなどを購入したり、他のプレイヤーと交換したりすることができるように設計されており、ゲームを通して世界中の野球ファンとの繋がりを作ることができます。

サッカー業界では特に仮想通貨との関わりが強くなってきています。

・リオネル・メッシ氏
・ルイス・フィーゴ氏
・ロナウジーニョ氏
・本田圭佑氏
などの、数多くの仮想通貨に関わりのあるスター選手たちを「仮想通貨×サッカーまとめ」として紹介しています。

このまとめページには、今後も新たな選手が見つかり次第追記していきますので、今後も楽しみにしておいてください。