ビットコインの希少価値、今後更に高まる「0.28BTC」を持てるのは世界でたった1%

by BITTIMES   

仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)のユーザー数は、ビットコイン(Bitcoin/BTC)の総発行枚数である「2,100万」をすでに上回っています。供給量が非常に限られているにも関わらず、圧倒的な需要を誇り、時価総額ランキング1位を独占しているこの暗号通貨は今後もさらに希少価値の高い存在となることが予想されます。

こちらから読む:圧倒的な人気を維持し続ける「ビットコイン」基本から学ぶ

ビットコインの総発行枚数は2,100万BTC

bitcoin

ビットコイン(Bitcoin/BTC)の総発行枚数は「2,100万BTC」とあらかじめ設定されています。この発行上限はビットコインが誕生した時から決められているものであり、誰も変更することはできません。

最終的に発行されるコインの枚数が2,100万枚という極めて少ない枚数に設定されているビットコインは、その一方で「地方分権化された分散型の経済システム」という全く新しい思想を備えているため、非常に多くのユーザーから高い評価を得ています。

この「地方分権化された経済システム」を支えるためにマイニング(採掘)という通貨発行システムを採用しているビットコインは、マイニングの報酬として発行される通貨の枚数が、25BTC、12.5BTC、6.25BTCといったように徐々に半減していくように設定されており、供給量が抑えられることによって需要の増加に伴いその価値が上昇していくようになっています。

発行当初から多くの支持を集めているものの、その需要に伴わないほどに「総発行枚数が少ない」という事実は「ビットコインの価格は確実に上昇することになる」といった予想をもたらすことにも繋がっており、現在では非常に多くの投資家たちがビットコイン投資を行なっています。

ビットコイン価格に関する予想に関しては、現在も様々な議論が交わされているものの、供給量が将来的にたりなくなることを初期の頃から語っていた人々の予想は、新しいビットコインがまだ発行されている2018年の時点でもすでに的中しています。

Coinbaseのユーザー数は「BTCの供給量以上」

アメリカの大手仮想通貨取引所として知られるCoinbase(コインベース)は、2018年10月の時点でユーザー数が2,500万人にも登っていると報告されています。これはすでに2018年の時点で"Coinbaseユーザー全員が「1BTC」を手にすることは確実にない"という事実を示しています。

Coinbaseの新規ユーザー数は過去6ヶ月間で500万人以上も増加しているとも報告されており、近年の仮想通貨ブームの影響なども受け、新規ユーザーの数は劇的に増加しています。

Coinbaseのユーザー全員分のビットコインはありません。

これらのデータから見ても「Coinbase」のユーザー数は今後もさらに上昇していくことが予想されるため、将来的には「1BTC」どころか「0.5BTC」でも足りなくなると考えられます。当然世界中にはCoinbaseのような仮想通貨取引所は数多く存在しており、同じく大手仮想通貨取引所として知られるBINANCE(バイナンス)は、2018年6月の時点でユーザー数が900万人を超えたと伝えられています。

ユーザー数だけでもすでに総発行枚数を遥かに上回っているものの、ビットコインの需要と供給の差をさらに広げることになる理由はこの他にも複数挙げられています。

将来「0.28BTC」を持てるのは世界人口の1%未満

以前Google(グーグル)でプロダクトディレクターを勤めていたというSteve Lee(スティーブ・リー)氏は、自身のTwitterで将来的に「0.28BTC」を保有している人は世界人口の1%しかいないと語っています。

もしあなたが0.28BTCをホールドできるなら、最終的にあなたより多くのBTCを持っている人の数は世界人口の1%ほどになるでしょう。今日投資する1,830ドル(約21万円)というささやかな投資は、あなたが将来的にビットコイン業界の1%に入ることを保証します。

リー氏が述べている「0.28BTC」という数値は、現在の世界人口が74億4200万人だということを前提に算出されています。総発行枚数「2,100BTC」であるビットコインを、1人辺り「0.28BTC」づつ配布したとすると、合計7,500万人の人々には配ることができます。この人数が現在の人口の約1%となるため、同氏は「0.28BTC」という数値を基準としています。

しかしこの投稿の後には、「0.28BTC」という数値がさらに下がることになる理由が挙げられています。
もっとも注目すべき点は、現在発行されているビットコインのうちの「400万BTC」がすでに失われているということです。

このデータはブロックチェーンの調査を行なっている企業である「Chainalysis社」のデータに基づくものであり、同社はウォレットや秘密鍵の紛失、盗難などの理由からこれらのビットコインがすでに利用できない状態になっているとの研究報告を発表しています。

これを踏まえると最終的に利用できるビットコインの枚数は「1,700万BTC」にまで減少することになるため、一人当たりが保有できる枚数はさらに少なくなると考えられます。当然今後もこのような盗難や紛失事故は増えることとなるため、今後もさらに利用できるBTCの数は減少していくと予想されています。

ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格|2018年10月5日

ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格は、2018年10月5日の時点では「1BTC=約75万円」となっているため、「0.28BTC」は約21万円で購入することができます。

ビットコイン(BTC)などの購入は豊富な仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所Coincheckからどうぞ。

仮想通貨取引所Coincheckの画像 仮想通貨取引所Coincheckの登録ページはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

BINANCE:分離マージン取引に「ADA・EOS・LINK」など5銘柄を追加

BINANCE:分離マージン取引に「ADA・EOS・LINK」など5銘柄を追加

仮想通貨ニュース週間まとめ|2019年2月24日〜3月2日

仮想通貨ニュース週間まとめ|2019年2月24日〜3月2日

仮想通貨ニュース週間まとめ|9月16日〜22日

仮想通貨ニュース週間まとめ|9月16日〜22日

イスラエルのブロックチェーン・仮想通貨関連企業「過去2年で約3倍」に増加

イスラエルのブロックチェーン・仮想通貨関連企業「過去2年で約3倍」に増加

Bitcoin to the Moon|宇宙で行うビットコインマイニングとは?

Bitcoin to the Moon|宇宙で行うビットコインマイニングとは?

GitHubのブロックチェーン開発「貢献度ランキングTOP3」2019年9月版=MetaBlock調査

GitHubのブロックチェーン開発「貢献度ランキングTOP3」2019年9月版=MetaBlock調査

注目度の高い仮想通貨ニュース

本田 圭佑:デジタル通貨「KSK HONDA コイン」発行へ|ファンとの交流を強化

本田 圭佑:デジタル通貨「KSK HONDA コイン」発行へ|ファンとの交流を強化

アポロンFC「ファン投票で決めたフォーメーション」で見事勝利【Socios&Chiliz】

アポロンFC「ファン投票で決めたフォーメーション」で見事勝利【Socios&Chiliz】

【My Crypto Heroes】ガバナンストークン「MCH Coin」発行へ|記念キャンペーンも開催

【My Crypto Heroes】ガバナンストークン「MCH Coin」発行へ|記念キャンペーンも開催

【Cardano/ADA】Ouroborosの論文「2015年〜2019年で最も引用された論文の1つ」に選出

【Cardano/ADA】Ouroborosの論文「2015年〜2019年で最も引用された論文の1つ」に選出

JD.com子会社:CBDC開発で「中国人民銀行デジタル通貨研究所」と提携

JD.com子会社:CBDC開発で「中国人民銀行デジタル通貨研究所」と提携

暗号資産取引所「Liquid(リキッド)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

暗号資産取引所「Liquid(リキッド)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

Zaif:取り扱い廃止通貨の「出金スケジュール」変更へ|出金可能時期は2020年末まで

Zaif:取り扱い廃止通貨の「出金スケジュール」変更へ|出金可能時期は2020年末まで

ブロックチェーン・暗号資産ニュース週間まとめ|2020年10月4日〜10日

ブロックチェーン・暗号資産ニュース週間まとめ|2020年10月4日〜10日

XRP価格=1万円到達は可能か?「72.4%」がYESと回答【世論調査結果報告】

XRP価格=1万円到達は可能か?「72.4%」がYESと回答【世論調査結果報告】

スペイン銀行:中央銀行デジタル通貨(CBDC)を「今後の優先研究課題」に盛り込み

スペイン銀行:中央銀行デジタル通貨(CBDC)を「今後の優先研究課題」に盛り込み

SBI×Sygnum銀行「デジタル資産関連企業に投資するファンド」を共同設立

SBI×Sygnum銀行「デジタル資産関連企業に投資するファンド」を共同設立

Sorare:ロシアのサッカークラブ「FC Zenit」と提携|デジタル選手カード販売開始

Sorare:ロシアのサッカークラブ「FC Zenit」と提携|デジタル選手カード販売開始

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

ビットフライヤー編:2段階認証(2FA)の「解除・設定」方法|スマホ機種変更前には必ず確認を

ビットフライヤー編:2段階認証(2FA)の「解除・設定」方法|スマホ機種変更前には必ず確認を

ビットバンク編:2段階認証(2FA)の「解除・設定」方法|スマホ機種変更前には必ず確認を

ビットバンク編:2段階認証(2FA)の「解除・設定」方法|スマホ機種変更前には必ず確認を

ファイルコイン(Filecoin/FIL)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ファイルコイン(Filecoin/FIL)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ビットコインボルト(Bitcoin Vault/BTCV)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ビットコインボルト(Bitcoin Vault/BTCV)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Cardano(ADA)決済「対応店舗」一覧【仮想通貨が使えるお店】

Cardano(ADA)決済「対応店舗」一覧【仮想通貨が使えるお店】

【2020年】ビットコイン、仮想通貨関連の「注目イベント」一覧

【2020年】ビットコイン、仮想通貨関連の「注目イベント」一覧

人気のタグから探す