Apple:ビットコイン「アイコン」と「CryptoKit(クリプトキット)」公開へ
Apple(アップル)は、2019年6月4日から開催されている「WWDC 2019」の中でビットコイン(Bitcoin/BTC)のアイコンを発表すると共に「CryptoKit(クリプトキット)」と呼ばれる開発者向けのフレームワークを発表すると伝えられています。BTCのアイコン画像はすでに公開されており、「CryptoKit」に関する詳細は明日5日に発表されると伝えられています。
こちらから読む:アップルウォッチでBTCが受取り可能に「Apple」関連ニュース
Apple(アップル)は、日本時間2019年6月4日から「WWDC 2019」を開催しています。同社はこのイベントの中で仮想通貨ビットコイン(BTC)の新しいアイコンを追加することや「CryptoKit(クリプトキット)」と呼ばれる開発者向けのフレームワークをリリースすることを明らかにしたと報じられています。
ビットコインのアイコン画像はすでに公開されており、ネット上でも画像が公開されています。
「CryptoKit(クリプトキット)」に関する詳しい情報は2019年6月5日の発表で明らかにされると報じられていますが、すでにデベロッパー向けのページが公開されているため、このページを見ることで概要を知ることができます。
6月4日時点で明らかになっている情報では、CryptoKitを使うと開発者は「ハッシュ・キー生成・暗号化」などの一般的な暗号化操作を実行できるとされています。
Appleに関する記事はこちら
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