ビットコインを収集できるFPSゲーム「Bitcoin Bounty Hunt」登場:Donnerlab
Lightning Network(ライトニングネットワーク)を活用したゲームやアプリケーションの開発を行っているオンラインゲームプラットフォーム「Donnerlab(ドナーラボ)」は、2019年11月20日に仮想通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)を集めることができるマルチプレイヤーの一人称シューティングゲーム(FPS)「Bitcoin Bounty Hunt(ビットコインバウンティハント)」を発表しました。
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BTCが稼げる多人数参加型FPS「Bitcoin Bounty Hunt」
ビットコイン(Bitcoin/BTC)を少額から素早く送金することができる技術「Lightning Network(ライトニングネットワーク)」を活用したゲームやアプリケーションの開発を行っている「Donnerlab(ドナーラボ)」は、2019年11月20日のツイートでビットコインを収集することができる多人数参加型のFPSゲーム「Bitcoin Bounty Hunt(ビットコインバウンティハント)」を発表しました。
Our newest project, Bitcoin Bounty Hunt: a fully lightning-native multiplayer FPS.
— donnerlab (@donnerlab1) November 19, 2019
Featuring:
⚡ Integrated neutrino wallet
? Hodl-auctions for adspace
?Players fight for sat bounties
?Channel management happens in the background
Beta keys: https://t.co/2MgIbLLNvA pic.twitter.com/bsFhwOjSPS
最新プロジェクト「Bitcoin Bounty Hunt」
・ライトニングから生まれたマルチプレイヤーFPS特徴:
⚡Neutrino Walletを統合
?広告スペースのHodlオークション
?プレイヤーは"サトシ報酬"のために競い合う
?チャネル管理はバックグラウンドで行われる
ベータキー:https://discord.gg/yYNdMn
「Bitcoin Bounty Hunt」のプレイヤーは銃を使いながら他のプレイヤーと戦い、マップ上に散らばっている「Satoshi-Cube」を収集します。「Satoshi-Cube」はビットコインの最小単位である「Satoshi」のことを表しており、マップ上に落ちている「S」と書かれたボックスが「Satoshi-Cube」を表しています。
収集した「Satoshi」は画面左上に表示されている「BOUNTY(賞金)」の欄に即座に反映される仕様となっており、その下には「EARNINGS(収益)」を確認できる欄も設置されています。なお「Satoshi」は敵を倒すことでも収集することができると伝えられています。
収集したBTCはゲーム内の保管用ウォレットで管理することができるだけでなく、他のプレイヤーに送金する機能も搭載されているため、ゲームの腕が上がればゲームだけでビットコインを稼ぐことができるようになると期待されます。
ビットコインを収集することができるゲームは徐々に増えてきており、最近ではBTC関連のゲームを開発している「Satoshis Games(サトシズ・ゲームズ)」がゲーム内でBTCを奪い合うことができるマルチプレイヤー型のバトルロイヤルゲーム「Lightnite(ライトナイト)」を発表しているため、このようなゲームには注目が集まり始めています。
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