BINANCE:仮想通貨販売所で「15種類の法定通貨」をサポート
仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年2月14日に決済プロバイダー「Simplex(シンプレクス)」のサービスを通じて15種類の法定通貨で仮想通貨を購入できるようになったことを発表しました。
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仮想通貨販売所で「15通貨」をサポート
BINANCE(バイナンス)は2020年2月14日に、決済プロバイダーである「Simplex(シンプレクス)」のサービスを通じて15種類の法定通貨で仮想通貨を購入できるようになったことを発表しました。今回発表された法定通貨は以下の15通貨となっています。
・英ポンド(GBP)
・韓国ウォン(KRW)
・ロシアルーブル(RUB)
・オーストラリアドル(AUD)
・スイスフラン(CHF)
・チェココルナ(CZK)
・デンマーククローネ(DKK)
・ノルウェークローネ(NOK)
・ニュージーランドドル(NZD)
・ポーランドズウォティ(PLN)
・スウェーデンクローナ(SEK)
・トルコリラ(TRY)
・南アフリカランド(ZAR)
・ハンガリーフォリント(HUF)
・イスラエルシェケル(ILS)
これらの法定通貨は「仮想通貨販売所」のサービスで利用することができるようになっており、ユーザーは「VISA(ビザ)」や「Mastercard(マスターカード)」を使用して以下のような仮想通貨を購入できると説明されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
バイナンスは今年初めに「合計180種類の法定通貨をサポートする計画」を明らかにしており、その後は続々と対応通貨を追加し続けています。世界中の法定通貨がサポートされることによって、主要仮想通貨の流動性はさらに高まることになると予想されます。